看護師

【経験談】看護師10年目、もう辞めたい【今辞めないと後悔します】

看護師を辞めたい10年目の人
看護師を辞めたい10年目の人
10年がんばったけど、給料は増えないし、夜勤もしんどい、もう看護師辞めたい…。

10年目看護師で看護の経験しかないけど、他の仕事に転職することはできる?

看護師辞めたいけど、踏ん切りがつかないので、実際に看護師を辞めた人の経験談を知りたいです。

こういった疑問に答えます。

朝比奈
朝比奈
この記事を書いている私は、看護師歴10年。

現在は看護・介護の転職アドバイザーとして活動しています。

私の場合は、10年目が年齢的にもラストチャンスだと思い、看護師を辞めていろいろなことに挑戦してきました。

結果として、看護師以外で夜勤なしの仕事への就職、副業で月3〜5万円の継続的な収入や、単発ですが数十万円の収入をつくり出すことができています。

そう考えると、看護師を辞めてよかったなと思っています。

今回はそんな私の実体験にもとづいて、10年目で看護師を辞めた後の経験談を解説します。

看護師10年目、もう辞めたい…【今辞めないと後悔します】

看護師を辞めたい…と、悩んでいる10年目のあなた。

悩んでいるなら、思い切って辞めたほうがいいです。

なぜなら、今辞めないと数年後に後悔する可能性が大だから。

体験談:私が10年目に看護師を辞めた話

実際に私も、10年目に看護師を辞めて5年ほどたちますが、今でも勇気を出して辞めてよかったと思っています。

もしも、あのときに辞めずに看護師を続けていたら、確実に後悔していたと思います。

そう思うことができるのは、看護師を辞めてからの生活がとても充実しているからです。

具体的には、以下のとおり。

  • 心身共に健やかになった
  • 仕事とプライペートのバランスが最高になった
  • 自分の力で収入を得ることができるようになった

心身共に健やかになった

理由は、夜勤生活から解放されたから。

20代の頃から夜勤は苦手でしたが、年齢を重ねるごとにさらにって夜勤がしんどくなってきました。

しかし、夜勤生活から解放されてからは、以下のように、とにかく心身共に健やかになりました。

  • 頭がクリアになった
  • 慢性的な疲れを感じなくなった
  • 活気がでるようになった
  • 休みの日も元気に遊べるようになった
  • 勉強する余裕ができた、
  • 平穏な気持ちで毎日を過ごせるようになった

上記のとおり。

これだけでも、看護師を辞めた価値が十分になりました。

それに加えて夜勤がない分、生活が規則的になったので、仕事とプライベートのバランスが最高になりました。

仕事とプライベートのバランスが最高になった

一番の理由は、「週休3日+6時間勤務」の生活ができるようになったから。

週休3日のいいところは、週の中日に必ず休みを入れられること。

たとえば、以下のとおり。

  • 月火→出勤
  • 水→休み
  • 木金→出勤
  • 土日→休み

上記のとおりで、週休3日だと、水曜日を休みにすることができるので、月曜出勤の憂鬱度合いが劇的に軽減します。

よくある質問「6時間勤務のメリットは?」

一番のメリットは、休憩なしで帰れることです。

というのも、パート勤務の場合、労働基準法第34条で以下のように定められているから。

使用者は、労働時間が六時間を超える場合においては、少なくとも四十五分、八時間を超える場合においては少なくとも一時間の休憩時間を労働時間の途中に与えなければならない。

上記のとおりで、6時間を超えない勤務なら休憩なしで帰ることができるんです。

たとえば、9時出勤の場合。

  • 6時間勤務:9時〜15時(休憩なし)
  • 7時間勤務:9時〜16時45分(休憩45分)
  • 8時間勤務:9時〜18時(休憩1時間)

私の場合、会社での休憩は心休まる時間ではなかったので、休憩なしの6時間勤務は最高です。

もちろん、6時間勤務をすると、収入がガクッと減ります

しかし、6時間勤務にすることで、1日3時間をプライベートの時間に変換することができるので、メリットも大です。

私の場合は、この時間を副業する時間にあてることで、自分の力で収入を得ることができるようになりました。

自分の力で収入を得ることができるようになった

なぜなら、副業する時間を確保することができるようになったから。

具体的には、先ほどもあったように「週休3日+6時間勤務」ができているのが大きいです。

私の副業スタイル

実際に私の場合は、以下のようなスタイルで副業をおこなっています。

ちなみに、家での休憩は、とても心休まるものなので、コーヒー飲んだり音楽を聴いたりして、しっかり確保しています。

仕事がある日
  • 9時〜15時:会社で仕事
  • 15時〜16時:心休まる休憩
  • 16時〜19時:副業タイム
仕事がない日
  • 9時〜12時:副業タイム
  • 13時〜17時:副業タイム

週休3日+6時間勤務にしてからは、仕事がある日は3時間、仕事がない日は7時間の副業タイムを確保することができるようになりました。

その結果、今は月3〜5万円の継続収入+数十万円の単発収入を、自分の力(副業)で得ることができるようになりました。

これは、看護師を辞めていなかったら、実現できなかったことだと思うので、10年目というタイミングで辞めて本当によかったです。

生活を充実させるための方法【とりあえず→派遣看護師がオススメ】

なぜなら、派遣看護師なら週休3日+6時間勤務でも生活可能だから。

実際、派遣看護師なら、時給2,000超の職場で働くことができます。

病院 1,800〜2,200円
検診センター 1,600〜1,800円
保育園 1,500〜2,000円
特別養護老人ホーム 1,500〜2,000円
有料老人ホーム 2,000〜2,200円
デイサービス 1,450〜2,000円
訪問入浴 1,580〜1,800円
コールセンター 1,900〜2,000円
クリニック 1,500〜2,000円

*2020年6月現在
*参照:MC-ナースネット

たとえば…時給2,000円の職場で働いた場合。

2,000円/時間×4日/週×6時間/日×4週=192,000円

上記のとおりで、手取り19万円あれば、贅沢することはできなくても生活することはできますよね。

ちなみに、派遣会社にはそれぞれ得意な分野があるため、複数の派遣会社に登録するのがいいと思います。

私が実際に利用したオススメの派遣会社

10年目までがんばったから看護師を辞めたい【一旦休憩するのがいい】

10年目で看護師を辞めたいと思っているなら、一旦辞めて休憩するのがいいです。

なぜなら、後悔しない人生を選択するために必要な時間だからです。

実際に私の場合は、自分を見つめなおす時間を確保することで、人生で本当にしたいことをじっくりと考えることができました。

その結果、たどり着いたのが「組織に属さず働く力を身につける」という結論でした。

今は、本当にしたい生き方を実現するために、毎日やり甲斐を感じながら作業することができています。

看護師10年目なら、一旦休憩しても大丈夫な件

なぜかというと、看護師経験10年あれば、一旦休憩しても仕事に困ることはないから。

実際に私も、病院を辞めてから半年くらいゆっくり休憩した後に、仕事を探しをはじめましたが、すぐに働きはじめることができました。

よくある質問「なぜ看護師を辞めても仕事に困らないの?」

理由は、以下のとおり。

  • 看護師が不足している
  • 働ける場所が豊富

理由①看護師が不足している

看護師不足に関しては、以下のとおり。

看護師不足に関しては、厚生労働省の看護職員受給見通しの今後の進め方について(案)の、看護職員確保対策についてで、以下のような明記があります。

”社会保障・税一本改革の試算では、2025年に看護職員が約196〜約206万人も必要とされており、今後、仮に3万人/年のペースで増加しても、約3万人〜13万人分のギャップが生じるとされている。

出典元:第2回看護職員需給見通しに関する検討

理由②働ける場所が豊富

実際、看護師経験10年あれば、さまざまな選択肢のなかから職場を選ぶことができます。

具体的には、以下のとおり。

病院 クリニック 診療所
臨床開発モニター コールセンター 美容クリニック
介護施設 デイサービス 保健所
リゾートナース 大学の保健室 訪問入浴
保育園 訪問看護 ツアーナース
治験コーディネーター 企業看護師 献血ルーム
救護室 障害福祉施設 児童養護施設
教員 乳児院 健診センター
イベントナース クリニカルスペシャリスト etc…

どうゆう職場を選んだらいいかわからないなら「介護系」がオススメ

理由は、以下のとおり。

  • 病棟で培ったスキル・知識をいかすることができる
  • 病棟勤務より、精神的・肉体的な負担が少ない

実際に私も、病院を辞めたあとに介護系の仕事を経験しましたが、オペ出しや検査だし、緊急入院、急変、点滴などがないため、ゆったりとした時間のなかで仕事をすることができました。

ちなみに、介護系は種類や職場によって特色が結構違うため、最初は派遣看護師をしながら、色々なところを経験するのがいいです。

10年目だけど看護師を辞めて、他の仕事をしたい【挑戦へのリスクは小です】

結論、悩んでいるなら看護師を辞めて、他の仕事に挑戦するべきです。

なぜなら、10年目は年齢的に仕事を変える、ラストチャンスだからです。

実際、年齢が上がれば上がるほど、経験のない仕事への転職難易度は高くなっていく傾向があります。

よくある質問「なぜ年齢が上がると他の仕事への転職が難しくなるの?」

理由は中途採用には、即戦力・実務能力が求められているからです。

しかも、一から業務を教えるというのは、コストと時間を考えると、やっぱり、年齢が高い中途採用の人よりも、将来性がある新卒や第二新卒が優遇されるやすくなります。

とはいえ、看護師経験10年あるなら臆せず挑戦するべき

なぜなら、看護師10年目ならリスク小で、挑戦することができるから。

実際、看護師10年目なら、転職失敗したとしても、仕事に困ることはありません。

それに、看護師10年目なら、高時給をもらうことができる派遣看護師として働きながら、アルバイトとして未経験の職種の経験を積み、正社員を目指すことができます。

ときには嫌なことから逃げるのも大切

なぜなら、幸せな毎日をつかむキッカケの一つになるからです。

実際に私の場合、看護師を辞めたからの生活はとても充実したものになっています。
それもこれも、あのとき、嫌なことから逃げ出したからです。

看護師を辞めたいと思っているなら、「勇気ある撤退」を強くオススメします。