できれば弱音をはいたり、悩みを相談したりしたいけど、まわりに男性看護師がいず、辛い気持ちを表にだすこともできません。
最近は看護師を続けていく自信がもてず、毎日のように辞めたいと思っています。
とはいえ辞めたら辞めたで後悔しそうで、どうすることもできません。
こんな状況で働きつづけるのはイヤなので、同じようにつらい状況を経験した男性看護師から「辛い毎日を乗りこえる方法」や「男性看護師としてのキャリア形成のポイント」などについて聞きたいです。
こういった疑問に答えます。
現在はフリーナースの学校を運営しながら、看護師ライターとしてフルリモートワークをおこなっています。
「男性看護師として働くのが辛い…」、その気持ち痛いほどよくわかります。
なぜならわたし自身、女性特有の陰湿な人間関係や患者さんからの拒否、将来への不安、悩みや弱音を打ち明ける相手がいない、などの理由で仕事にいくのが辛い…と思っていた一人だから。
しかもわたしの場合「コミュ障で要領も悪かった」ので、必要以上に人間関係がこじれてよけいに辛かったです。
そんな状況でも、10年目まで看護師をつづけてこれたのは、「仕事に対する考え方をかえることができた」のが大きいです。
今回はそんなわたしの実体験にもとづいて、
- 辛い毎日をのりこえる方法
- 男性看護師としてキャリア形成のポイント
などに関して解説します。
男性看護師として働くのが辛い…【その気持ちよくわかります】
「男性看護師として働くのが辛い…」、その気持ち痛いほどよくわかります。
なぜならわたし自身、下記のような理由で仕事にいくのが辛い…と思っていた一人だから。
- そもそも女性社会が辛い…
- 女性特有の陰湿な人間関係が辛い…
- 患者さんから拒否されることが辛い…
- 男性看護師として目指すべき、ロールモデルがいなくて辛い…
- 悩みや弱音を打ちあけれる、男性看護師が周りにいなくて辛い…
理由①「そもそも女性社会が辛い…」
学生のときからわかってはいたけど、やっぱり女性社会で仕事をすることは辛かったです。
理由は、いつも孤独で居場所がないと感じていたから。
とくにわたしの場合は、
- 特定の派閥に属したくない
- なにげない雑談にはいれない
- 噂話や陰口にはいりたくない
- 話し下手で、聞き上手でもない
- etc…
など完全に女性社会にあわない人間だったので、完全に孤立気味でした…。
もちろん女性社会にはいったなら、女性社会に合わせるのが社会人だと思いますが、不器用で頑固なわたしにはかなり難しかったです。
理由②「女性特有の陰湿な人間関係が辛い…」
実習のときからわかってはいたけど、やっぱり病棟の人間関係はかなり辛かったです。
理由は、ドロドロとした人間関係に心身をけずられる毎日を送っていたから。
とくに辛かったのが、
- 特定の派閥にぞくしたら、嫌がらせをうけるようになった…
- 患者さんや他のスタッフがいる前で、わざと怒鳴りつけてくる…
- 挨拶をしても、話かけても、質問しても、相談しても、すべてムシされる…
- 少しでもミスをすると「使えないから帰れ!」と罵声をあびせられる…
- 仕事のことだけでなく、個人の尊厳や人格を否定されるようなことを言われる…
- 同期の女性にはやさしいのに、男性の自分にだけは意味もなく怒鳴りつけてくる…
- etc…
などの陰湿で無慈悲なイジメや、過激で理不尽なパワハラ。
毎日のように「辛い…もうムリ…辞めたい…」と思っていました。
理由③「患者さんから拒否されることが辛い…」
しょうがいないことだけど、やっぱり患者さんから拒否されるのは辛かったです。
理由は、自分自身を否定されているように感じてしまうから。
実際、患者さんから「看護師はやっぱり女性がいいよね〜」と目の前で言われたときは、心がチクッとしました。
あと拒否されたときにイヤな先輩しかいないと、交代をお願いするときに「不快感をあらわにした顔」をされるのも地味に辛かったです。
理由④「男性看護師として目指すべきロールモデルがいなくて辛い…」
「あの男性看護師のようになりたい」、そう思える人がいなかったのは辛かったです。
理由は、将来築くべきキャリアの具体的なイメージが、まったくわかなかったから。
とくにわたしの場合は、管理職になりたいとはまったく思わなかったので、管理職として働いている男性看護師をみても「なにか違うな…」と思っていました。
しかもその男性看護師からは、「管理職にはならないほうがいい、なにもいいことないぞ」と言われました。
「現場で働いていても辛い…、管理職になっても辛い…」、死ぬまでそんなキャリアしか築けないのか、と思うとかなり辛かったです。
理由⑤「悩みや弱音を打ちあけれる、男性看護師が周りにいなくて辛い…」
心許せる男性看護師が周りにいなかったのは、かなり辛かったです。
理由は、「男性看護師にしかわからない悩みや弱音」を誰にも打ちあけられなかったから。
実際、上司や同期に、
- うまく職場になじめない…
- 自分にだけ風あたりが冷たい…
- このまま看護師を続けていく自信がない…
- 同じことをやっても、自分ばかり責められる…
- 会話に参加できなくて、孤独感におそわれる…
- etc…
などの悩みや弱音をはいても、
- 「男のくせにクヨクヨするな」
- 「あなたは男なんだからしっかりするしかない」
- 「最初からわかって、男性看護師になったんだよね?」
- 「男なんだから、…」
と身も蓋もないことを言われるだけでした。
男性看護師にしかわからない悩みや弱音を、打ちあけられる人が周りにいなかったのは本当に辛かったです。
【結論】辛い状況を我慢しすぎるのはNG【つねに逃げることを意識すべし】
なぜなら辛い状況を我慢しすぎると、うつ病になってしまう危険があるから。
実際に同期の看護師にも、我慢に我慢を重ねた結果、うつ病になってしまった人がいます。
その人は休職後、治療に専念して一度は職場に復帰しましたが、すぐに体調が悪くなりふたたび休職してしまいました。
その後も休職と復職を繰りかえすも、なかなか以前の状態に戻ることができない状態に…。
最終的には、病院に戻ってこれましたが、以前と同じ状態で働くことはできなくなってしました。
このようにうつ病が発症すると、以前のような働き方ができない状態になってしまう危険があります。
そういった状態に陥らないようにするためには、辛い状況を我慢しすぎないようにし、「うつ病」の症状がでている場合は「すぐに逃げる」ことが重要になります。
うつ病の可能性がある場合
下記のような症状が「2週間以上続いている場合」は、うつ病の可能性があります。
- 憂うつ感、絶望感、悲しみなど、沈んだ気持ちが続く
- 意欲が湧かず、何も楽しめない(楽しくない)と感じている
- ささいな出来事や他の人の言動で、自分を責めてしまう
- 「自分という人間には価値がない」という思いが強い
- 気力が低下し疲れやすい。思考力や集中カが低下している
- 仕事や日常生活において、作業能率が落ちている(あるいは、そう感じる)
- 重く締めつけられるような頭痛がある
- 腰痛、肩こリ、身体の節々の痛みがある
- 食欲不振、胃の痛みがある
- 発汗、息苦しさなどがある
*引用:すぐに役立つ暮らしの健康情報ーこんにちは2011年3月号:メディカル・ライフ教育出版
うつ病の症状がない場合は、3年目をやりきった方がいい
理由は、下記のようなメリットがあるから。
- 人生の保険ができる
- 働き方の幅がひろがる
- 転職先選びの幅がひろがる
とくに人生の保険があると、「仕事に困らなくなる=衣食住に困ることがなくなる」ため、失敗を恐れることなく、さまざまな挑戦ができるようになります。
実際にわたしも人生の保険があったおかげで、看護師以外の挑戦ができ「いまは看護師ライターとしてフルリモートワークで働ける」ようになりました。
それもこれも3年目をやりきったのが大きいです。
もちろんうつ病になるまで我慢するのはNGですが、「将来の選択肢を増やすため」には、できる限り3年目をやりきるまでがんばったほうがいいです。
そこでここからは、辛い状況を乗りこえるための方法について解説していきます。
仕事にいくのが辛い男性看護師へ【辛い毎日を乗りこえる4つの方法】
辛い毎日を乗りこえるためには、下記の4つのことが重要になります。
- 女性看護師から嫌われないための努力をする
- ペースとなる価値観や考え方に違いがあること受けいれる
- 男性看護師が患者さんから拒否されるのはしょうがないと割り切る
- 院外研修に参加したり、SNS等を活用したりして、男性看護師とつながりを増やす
方法①「女性看護師から嫌われないための努力をする」
辛い毎日をのりこえるためには、限りなく女性看護師側に歩み寄ることが重要です。
なぜかというと辛い人間関係を少しでも楽にするためには「女性看護師から嫌われないこと」が重要だから。
実際にわたしの場合は、下記のことをおこなうことで、辛い人間関係が少し楽になりました。
- とにかく共感する
- とにかく清潔感を保つ
- とにかく聞き役に徹する
- とにかく感謝する姿勢でいる
- とにかく中立的な立場でいる
手段①「とにかく共感する」
女性看護師から嫌われないためには、とにかく共感することが大切です。
ぜなら女性看護師の意見に共感すると、「相手への悪印象を最小限に抑えられる」から。
たとえば明らかに理不尽なコトを言われたときも、共感する姿勢で話をきけば「悪印象を残すという嫌われ要素」を一つ排除できます。
他にも指導されているときやカンファレンスしているとき、些細な雑談をしているとき、etc…などどんなときも「とにかく共感する」ことが嫌われないための重要な要素になります。
とはいえ女性看護師のなかには、とにかく共感することに嫌悪感をいだく人いるため、ケースバイケースで対応しましょう。
手段②「とにかく清潔感を保つ」
女性看護師から嫌われないためには、とにかく清潔感を保つことが大切です。
なぜなら清潔感を保つと、「女性看護師に与える印象がよくなり」嫌われる要素を一つ排除できるから。
具体的には、下記のことをおこない、清潔感を保つ努力をしましょう。
- 唇のうるおいをキープする
- イキイキとした表情をつくる
- 丁寧な言葉づかいや話し方をする
- 爽やかな髪型にし、しっかりとセットする
- 眉毛をととのえ、鼻毛を処理し、ヒゲをそる
- 所作(行い、ふるまい、しぐさなど)をととのえる
- 自分の肌質にあったスキンケアを行い、肌をととのえる
- etc…
基本的に清潔感を保つことで女性看護師に不快感を与えることはないので、めんどくさくてもやったほうがいいです。
手段③「とにかく聞き役に徹する」
女性看護師から嫌われないためには、とにかく聞き役に徹することが大切です。
なぜなら聞き役に徹すると、下記のようなメリットがあるから。
- 女性看護師との不毛な衝突を防げる確率がアップする
- 女性看護師にいい印象を与えるられる可能性がアップする
実際、聞き役に徹すると「女性看護師のストレスやイライラを和らげる効果」が期待できます。
また聞き役に徹しつつ、相手の懐にはいることができれば、イヤなことをされる頻度を減らせる可能性もアップします。
もちろん聞かされる側にとっては、耐えがたい時間ですが、イヤなことをされる頻度が減ると考えればデメリット以上のメリットがあります。
手段④「とにかく感謝する姿勢でいる」
女性看護師から嫌われないためには、とにかく感謝する姿勢でいることが大切です。
なぜなら常に感謝する姿勢でいると、好感をもってもらえる可能性が高くなるから。
具体的には、下記のことをおこない「感謝する姿勢」をしめしましょう。
- ありがたそうに話を相手の話をきく
- なにかあっても相手のせいにしない
- 謝罪とともに感謝の気持ちを伝える
- 自分のことより相手のことを優先する
- どんな小さなことでも感謝の気持を伝える
- 相手の長所をできるだけみつけて敬意をはらう
- アドバイスをもらったら、必ず感謝の気持ちを伝える
- etc…
実際にわたしの場合は、意識して感謝する姿勢でいるようになってから「女性看護師と衝突」が減りました。
手段⑤「とにかく中立的な立場でいる」
女性看護師から嫌われないためには、とにかく中立的な立場でいることが大切です。
なぜなら中立的な立場でいると、ムダに敵をつくってしまう可能性を減らせるから。
具体的には、下記のことをおこない、中立的な立場を保ちましょう。
- 誰かの悪口を言わない
- 悪口大会には参加しない
- 噂話には首をつっこまない
- 特定のグループ(派閥)に属さず、適度な距離をたもつ
- なにかトラブルがあったときには、どちらか一方に肩入れしない
- etc…
実際にわたしの場合も、中立的な立場でいるようになってからは、特定の人に敵対視されることが減りました。
ただし中立的な立場でいると、当たり障りない関係しかつくれないというデメリットも…。
とはいえ職場とプライベートはわけて考えていたので、とくに問題はなかったです。
【まとめ】辛い毎日を乗りこえるためには、女性看護師から嫌われないことが重要
そして、女性看護師から嫌われないためには、下記のことが重要です。
- とにかく共感する
- とにかく清潔感を保つ
- とにかく聞き役に徹する
- とにかく感謝する姿勢でいる
- とにかく中立的な立場でいる
方法②「ペースとなる価値観や考え方に、違いがあること受けいれる」
辛い毎日をのりこえるためには、女性特有の価値観や考え方を理解することが重要です。
なぜかというと女性脳と男性脳では、「ベースとなる価値観や考え方に違いがある」から。
そして価値観や考え方の違いを受け入れ、理解することは、女性社会で「平和に生きるための鍵」になります。
価値観の違いや考え方の違いについて
実際、女性脳と男性脳では、仕事に対する価値観や作業の仕方、考え方などさまざまな点で違いがあります。
女性 | 男性 |
目標(ゴール)までの過程(プロセス)を重視する | 目標(ゴール)にむかって作業をすることを重視する |
自分の価値観や生活全体のバランスを図ろうとする自分軸を重視する | 仕事で責任をはたす仕事軸(仕事に対する忠誠心、覚悟)に重きをおく |
「気持ちの交換」が会話のゴール | 「結論」というゴールを目指して話をしたがる |
一度の複数のことを処理できる | 基本的に1つのことしかできない |
協調性を重んじた考え方をする | 自分だけの成果をもとめる考え方が強い |
できるだけ個別のケースに落としこんで具体化しようとする | ルールーや規則性をみいだして一般化しようすると |
感情を読みとる能力に優れているため、論理よりも直感や気持ちを重んじる | 論理的な思考をするため、物事のルールや秩序を重んじる |
自分よりも周りのことを優先して考える傾向がある | 自分の意見や考えがあり、それにもとづいて行動する |
耳から得た情報を記憶する、聴覚型の傾向 | 目で記憶する、視覚型の傾向 |
もちろんすべての女性に「女性脳の傾向」が、あてはまるわけではありません。
しかし女性と男性では価値観や考え方の違いがある、ということを理解し受けいれることは、女性社会で平和できるために重要な作業になります。
ちなみにわたしの場合、女性特有の価値観や考え方を理解し、「自分から歩み寄ることで」風当たりが少し弱まりました。
方法③「男性看護師が患者さんから拒否されるのはしょうがない、と割りきる」
辛い毎日をのりこえるためには、「自分でコントロールできる悩み・できない悩み」を明確にわけるる必要があります。
なぜなら自分でコントロールできない悩みに考えをめぐらせても、「不毛なストレス・苦悩をかかえて」仕事することになってしまうから。
患者さんからの拒否=自分でコントロールできない悩み
男性看護師に対する患者さんからの拒否は、まさに自分でコントロールできない悩みの代表。
患者さんからの拒否に対しては、「しょうがない」と割りきると、心がだいぶ楽になります。
実際にわたしも患者さんから拒否されるのはしょうがないと、割りきれるようになってからは、心へのダメージがほぼほぼゼロになりました。
不毛なストレスや苦悩をかかえないためにも、自分でコントロールできない悩みはきりすてていきましょう。
方法④「院内問わず、できるだけ多くの男性看護師とつながりをつくる」
辛い毎日を乗りこえるためには、「積極的に行動して」男性看護師とのつながりを増やすことが重要です。
なぜなら男性看護師とのつながりが増やすと、下記のようなメリットを得られるから。
- 同じ悩みや弱音を打ちあけれる仲間・環境をつくれる
- 男性看護師として目指すべきロールモデルがみつかる
- etc…
男性看護師とのつながりを増やす方法としては、「SNS等を活用する」「院外研修に積極的に参加する」などがあります。
看護師以外の働き方をしたいと考えいているなら、SNS等の活用が最適
もしもあなたが「看護師以外の仕事をしたいけど、なにをしたらいいかわからない…」と悩んでいるなら、参考にしてもらえると嬉しいです。
努力したけど男性看護師を続けるのは辛い…【転職して環境をかえるべし】
「自分なりに努力して3年目までやりきったけど、やっぱり男性看護師を続けるのは辛い…」と悩んでいるなら、なるべく早い段階で転職した方がいいです。
なぜなら辛い状況を我慢して仕事を続けると、「若さ+時間」という貴重な資源をムダにしてしまう可能性が高いから。
実際にわたしも我慢に我慢を重ねて病院で働いた結果…
- 「7年」という貴重な時間
- 「若さ」という貴重な武器
をムダにしてしまいました。
とくに若さは転職活動をするうえで、貴重な武器になります。
転職において「若さ」が貴重な武器になる理由
理由は、下記のような強みがあるから。
- 若いほうが、体力がある
- 若いほうが、柔軟性がある
- 若いほうが、吸収力がある
- 若いほうが、方向性をかえやすい
- 若いほうが、たくさんのことを試すことができる
- 若いほうが、トライ&エラーを実践できる時間がたくさんある
- 若いほうが、etc…
上記のような強みを最大限いかすためには、なるべく早い段階で転職することが重要になります。
わたしの場合は、我慢して仕事をつづけたせいで、若さという貴重な武器を最大限いかせなかったことを「今でもひどく後悔」しています。
失敗しない転職をする方法
失敗しない転職をおこなうためには、「3〜6ヶ月の期間」をもうけて転職活動をおこなった方がいいです。
理由は、熟考する時間を確保し「間違った選択をする可能性をゼロに近づける」ため。
具体的なスケジュールは、下記のとおりです。
スケジュール | 内容 |
転職の決意 | 転職時期の決定 |
6〜4ヶ月前 | 自己分析 |
4〜2ヶ月前 | 求人探し |
求人先への見学 | |
求人先の絞り込み | |
面接対策・履歴書・職務経歴書の作成 | |
2〜1ヶ月前 | 求人先への面接 |
転職終了 | 内定・入社 |
とくに「転職したいけど、なにから始めたらいいか分からない…」と、悩んでいるなら「自己分析」は必須になります。
詳しくは下記の記事で解説しているので、参考にしてもらえるとうれしいです。
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