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【看護師】ドロドロの人間関係に疲れた【いじめやストレスへの対策】

看護師特有のドロドロした人間関係に疲れた人
看護師特有のドロドロした人間関係に疲れた人
看護師特有の、ドロドロした人間関係に疲れた…。

なんで看護師には性格が悪い人が多いんですか?他の職場でも人間関係はドロドロしているんですか?

看護の仕事は好きだけど、人間関係のストレスが大きすぎて、毎日がとにかくシンドイです…。

そもそも人間関係がシンドイ…という理由で、今の職場を辞めてるのはダメですか?

辞めるのがダメならその理由と、「人間関係がシンドイときの対処法」を、「いつなら辞めてもいいか?」などを教え欲しいです。

辞めるとなったら失敗しない転職をおこないたいので、「人間関係がいい職場の特徴、悪い職場の特徴」を知りたいです。

それと失敗しない転職をするために、やるべきコトもあわせ教えてほしいです。

こういった疑問に答えます。

朝比奈
朝比奈
この記事を書いている私は、看護師歴10年。

現在は転職アドバイザーとして活動しています。

「看護師特有のドロドロした人間関係に疲れた…」、その気持ち痛いほどよくわかります。

なぜなら私も、看護師時代に性格の悪い人からいじめのような扱いを受け、シンドイ毎日を送っていたから。

当然ながら「もうムリ…辞めたい…」と、なんどもなんども思っていました。

そんななかでも、なんとか看護師を続けることができたのは、人間関係に対するマインドを180度変えることができたから。

とはいえ最終的には、看護師同士のドロドロした人間関係に嫌気がさし、病院を辞め介護系の職場や一般職など、複数回の転職をおこないました。

その結果、わかったのが人間関係がいい職場の特徴、悪い職場の違いでした。

今回は、そんな私の実体験にもとづいて、 「人間関係がシンドイときの対処法」や「辞めてもいいタイミング」、「人間関係がいい職場の特徴、悪い職場の特徴」、「失敗しない転職方法」などに関して解説します。

看護師特有のドロドロした人間関係に疲れた…【私もイジメ・ストレス減になる人にやられました】

「看護師特有のドロドロした人間関係に疲れた…」、その気持ち痛いほどよくわかります。

なぜなら私も看護師時代、ドロドロとした人間関係に「心身を削られる毎日」を送っていたから。

とくにシンドかったのが、陰湿で無慈悲ないじめや、過激で理不尽なパワハラ…。

人間関係①「陰湿で無慈悲なイジメ」

実際に私も、病棟時代は陰湿で無慈悲なイジメを受けていました。

  • いつでもどこでも悪口を言われる
  • 指導という名のいじめをしてくる
  • ちょっとしたミスを大げさに言いふらされる
  • 質問しても無視され、聞こえないふりをされる
  • 仕事中・休憩中でも、二人になると暴言をはかれる
  • あら探しをして、なにかにつけて嫌がせをしてくる
  • 業務の確認・指導・協力をお願いしても、対応してくれない
  • 大した用事でもないのに呼びつけられ、記録作業を妨害される
  • 複数人の先輩がグルになって、聞こえるように陰口をいってくる
  • 申し送りを始めると、他の看護師と話をしだして完全に無視される
  • 挨拶をしても、話かけても、質問しても、相談しても、すべて無視される
  • 派閥が複数あったが、どこにも属さずいたら嫌がらせをうけるようになった

いじめがあることは、それなりに覚悟していましたが、想像を上回るイジメの現状にひたすら「絶望感」を味わっていました。

とくにシンドかったのが無視されること。

なにをしても無視をされている時期は、仕事に行くたびに心身が削り取られ、この世に自分の味方なんて一人もいないと絶望していました。

人間関係②「過激で理不尽なパワハラ」

陰湿で無慈悲なイジメもシンドかったですが、過激で理不尽なパワハラもかなりシンドかったです。

  • 失敗やミスを過剰なまでに攻め立ててくる
  • 患者や他のスタッフがいる前で、わざと怒鳴りつけてくる
  • ちょっとしたことですぐにキレて、いきなり暴言をはかれる
  • 八つ当たりをされたあげく、明らかに理不尽な理由で怒られる
  • 夜勤のとき先輩はウトウトしてるのに、自分がウトウトすると怒られる
  • 大声で怒鳴られ、個人の尊厳や人格を否定されるようなこともいわれる
  • 大変な患者ばかりを担当につけられるだけでなく、仕事が遅くなると嫌味を言われる
  • 新人や気に入らない人には、暴言をはいたり罵声を浴びせてもいいという雰囲気がある
  • ナースコールの対応をまったくしてくれないのに、少しでも対応が遅くなると怒鳴られる

パワハラでとくにシンドかったのが、理不尽な理由で個人の尊厳や人格を否定されることでした。

とくに生きている意味すら否定されたときは、「あー自分は必要とされていない人間なんだ…、死んでしまった方がいいのかも…」と考えている自分がいました。

体験談:病棟の人間関係が異常だったと実感した話

私がそう感じたのは、病院以外にも介護系の職場、起業、一般職など、さまざまな職場や働き方を経験から。

実際、陰湿で無慈悲なイジメ、過激で理不尽なパワハラを受けたのは、後にも先にも病棟時代だけでした。

ではなぜ病棟の人間関係が、あれほどまでにドロドロしてしまうのか?

ここからは、その疑問についての答えを解説していきます。

看護師の人間関係がドロドロする原因【イジメ・ストレス源になる人の特徴】

看護師の人間関係…、とくに病棟での人間関係がドロドロしてしまう原因は、以下のような看護師がいるから。

  • 気持ちに余裕がない看護師がいる
  • イジメ・パワハラをしてもいいと考えている看護師がいる
  • ストレス発散を目的に、指導という名のイジメをしてくる看護師がいる

原因①「気持ちに余裕がない看護師がいる」

病棟での人間関係がドロドロしてしまうのは、気持ちに余裕がない看護師がいるのが原因のひとつ。

というのも「気持ちに余裕がない看護師」というのは、以下のような特徴があるから。

  • キレやすくなる
  • 感情の浮き沈みが大きくなる
  • 何事にもことでイライラする
  • 他人への思いやりがなくなる
  • 自分のミスを人のせいにしてくる
  • 常に批判的・攻撃的な言動や態度をとる
  • イヤなことがあると八つ当たりをしてくる
  • 些細な問題に対しても怒りをぶつけてくる
  • etc…

実際、陰湿で無慈悲ないじめや、過激で理不尽なパワハラをしてくるのは、気持ちに余裕がなく怖い表情をした先輩でした。

逆に、気持ちに余裕があり安らかな表情をした先輩は、厳しいながらも筋のとおった指導をしてくれたので、一度もイジメ・パワハラだとは思いませんでした。

気持ちの余裕がない看護師がいる理由

理由としては、病棟看護師が「人手不足や不規則な勤務、命を預かるプレッシャー、etc…」など、過酷な労働環境のなかで勤務しているから。

実際に私は、病院を辞めた後に介護系の職場や起業、一般職などさまざまな働き方をしましたが、どの職場も病棟より過酷な労働環境ではありませんでした。

しかもそういった職場では、気持ちに余裕がない人がほとんどいないため、陰湿で無慈悲ないじめや、過激で理不尽なパワハラをしてくる人もいませんでした。

原因②「イジメ・パワハラをしてもいいと考えている看護師がいる」

病棟での人間関係がドロドロしてしまうのは、イジメ・パワハラをしてもいいと考えている看護師がいるのが原因のひとつ。

というのもそういった人たちがいると、力なき者や弱き者、はみ出し者などが、いじめ・パワハラのターゲットになりやすくなってしまうから。

実際に病棟時代に、いじめやパワハラを受けている人というのは、以下のような特徴がある人でした。

  • 新人の人
  • コミュ障の人
  • 仕事のミスが多い人
  • オドオドしている人
  • ビクビクしている人
  • 仕事を覚えるのが遅い人
  • 肝心なときに自分の意見を言えない人
  • なにかにつけて言い訳をしてしまう人
  • etc…

ちなみに私の場合、「コミュ障+仕事のできない」せいで、陰湿で無慈悲ないじめや、過激で理不尽なパワハラを受けていました。

イジメ・パワハラをしてもいいと考えている看護師がいる理由

理由は以下のとおり。

  • そもそもとして、師長や主任がイジメやパワハラを容認している
  • 自分もやられたから、後輩にもやってもいいと考える看護師がいる
  • 力なき者や弱き者、はみ出し者などに対して、いじめ・パワハラをしてもいいという価値観をもっている看護師がいる
  • etc…

どれもイジメ・パワハラをしてもいい理由にはなりません。

しかしイジメ・パワハラをしてもいいと考えている看護師には、そういった理論は通じないみたいです…。

原因③「ストレス発散を目的に、指導という名のイジメをしてくる看護師がいる」

病棟での人間関係がドロドロしてしまうのは、「ストレス発散を目的」に指導という名のイジメをしてくる看護師がいるのが原因のひとつ。

というのもストレス発散が目的の看護師にとって、指導という名のイジメは「支配欲を満たすための手段」の一つになっているから。

実際に病棟時代にいた先輩のなかにも、自分の思うままに相手をコントロールすることに「喜びを感じている看護師」がいました。

しかもその人からターゲットにされてしまうと、日を追うごとにひどいイジメを受けることに…。

私も一時期、その先輩のターゲットになっていて、精神的にかなり追い詰められていまいた。

ストレス発散を目的に、指導という名のイジメをしてくる看護師がいる理由

理由は、以下のとおり。

  • ヒステリックな看護師がいる
  • ストレスフルな環境で働いている
  • プライベートの出来事を仕事に持ち込む看護師がいる
  • 指導という名なら、イジメ・パワハラはOKみたいな空気がある
  • etc…

ストレス発散を目的にしている看護師の厄介なところは、イジメをすることに喜びを感じていること。

しかもそういう人に限って、プライベートでのストレスまで仕事場に持ち込んでくる…。

そんな人がいたら、人間関係がドロドロになるのは当たり前ですよね。

【結論】看護師の人間関係がドロドロしてしまうのは、あなたのせいではない

なぜなら看護師の人間関係…、とくに病棟での人間関係がドロドロしてしまうのは、以下のような看護師がいるせいだから。

  • 気持ちに余裕がない看護師がいる
  • イジメ・パワハラをしてもいいと考えている看護師がいる
  • ストレス発散を目的に、指導という名のイジメをしてくる看護師がいる

そのうえ、このような看護師がいる限り「人間関係の改善を目的」に転職したとしても、今と同じような状況に陥る危険が大いにあります。

そういった事実を踏まえると、人間関係を理由にした転職は慎重におこなう必要があります。

人間関係を理由に転職してもいい看護師、ダメな看護師【うつ病には要注意】

結論として、人間関係を理由に転職してもいい看護師、ダメな看護師は、以下のとおり。

転職してもいい看護師
  • うつ病の症状がでている人
転職したらダメな看護師
  • 3年目をやりきってない人

転職してもいい看護師【うつ病のうつ病の症状がでている人】

結論として、うつ病の症状がでている場合は、転職して環境を変えるべきです。

なぜなら一度うつ病を発症してしまうと、復帰するのがかなり大変になってしまうから。

実際に同期の看護師のなかにも、我慢しすぎたせいでうつ病になってしまった人がいました。

その人は、休職して治療に専念して一度は職場に復帰しましたが、すぐに体調が悪くなってふたたび休職してしまいました。

その後も、なかなか以前の状態に戻ることができず、苦しんでいました。

このような悪循環に陥らないようにするためにも、うつ病の症状がでている場合は、すぐに転職するべきです。

うつ病の可能性がある人

以下のような症状が2週間以上続いている場合は、うつ病の可能性があります。

【気分や行動面】
  • 憂うつ感、絶望感、悲しみなど、沈んだ気持ちが続く。
  • 意欲が湧かず、何も楽しめない(楽しくない)と感じている。
  • ささいな出来事や他の人の言動で、自分を責めてしまう。「自分という人間には価値がない」という思いが強い。
  • 気力が低下し疲れやすい。思考力や集中カが低下している。仕事や日常生活において、作業能率が落ちている(あるいは、そう感じる)。
【身体面】
  • 重く締めつけられるような頭痛。
  • 腰痛、肩こリ、身体の節々の痛み。
  • 食欲不振、胃の痛み。
  • 発汗、息苦しさなど。

引用:すぐに役立つ暮らしの健康情報ーこんにちは2011年3月号:メディカル・ライフ教育出版

転職したらダメな看護師【3年目をやりきってない人】

結論として、うつ病の症状がでていないなら「3年目をやりきるタイミング」までは転職しない方がいいです。

というのも3年目をやりきると、以下のようなメリットを得ることができるから。

  • 転職先選びの幅がひろがる
  • 人生の保険ができる
  • 働き方の幅がひろがる

このなかでもとくに重要だと感じたのは、「人生の保険ができる」という点です。

人生の保険があると「低リスク」で看護師を辞められる

というのも人生の保険ができれば、基本的に仕事に困らなくなるため「低リスク」で新しい挑戦ができるから。

具体的には、以下のとおり。

  1. 中途採用では、即戦力・実務能力のある看護師が求められている
  2. 3年目をやりきると「即戦力・実務能力がある看護師」と認識される
  3. さらにこだわりを捨て、自分に適した転職先を選べば、ほぼほぼ採用してもらえる
  4. 結果、仕事に困ることがなくなる=人生の保険ができる

実際に採用担当者の方も、以下のようなことを言っていました。

採用担当者の方採用担当者の方
採用担当者の方採用担当者の方
臨床経験3年というのは一つの目安。

3年間、辞めずに働いてきた実績があれば安心して採用することができます。

それに臨床経験3年あれば、即戦力としても期待できます。

人材不足の現場としては、ぜひとも欲しい人材です。

上記のとおりで、3年目をやりきると「多くの現場で必要とされる人材になれる」ため、余裕をもった状態で転職活動をすすめることができます。

そういうことからも、うつ病の症状がでていないなら「3年目をやりきるタイミング」までは転職しない方がいいです。

とはいえ3年目までやるきるまでは、今のシンドイ人間関係を乗り越えていく必要があります。

そこでここからは、看護師特有のドロドロとした人間関係への対処法について解説していきます。

看護師特有のドロドロとした人間関係への対処法【イジメ・ストレス源になる人への対応】

看護師特有の人間関係の悩みを軽くするためには、「他人」ではなく「自分を変える」ことにフォーカスすることが重要。

理由は、以下のとおり。

  • 考え方の違いを認め合うことができない人が、一定数存在するから
  • 他人の価値観や生き方などは、簡単に変わらないし、変えることができないから
  • 物事の価値や基準、正義や悪、人生で大事にしているものなどは、人によってバラバラだから

具体的な対処法については、以下のとおり。

  • 無になる
  • 他人に期待しない
  • 前向き思考でいる
  • 気を使いすぎない
  • 価値観の違いを受け入れる
  • 自分の目標と、信念を支えにする
  • 3年目をやりきったら辞める、と決めてがんばる

対処法①「無になる」

なぜかというと、無になることができれば、「心の揺れ」を最小限に抑えることができるから。

具体的にはストレス源になるすべての人に対して、以下のことをおこないます。

  • 媚びない
  • 相手にしない
  • 言い返さない

実際に私も、「無なる」を実行するようになってから、心の振り幅を最小限に抑えることができるようになり、人間関係がずいぶん楽になりました。

対処法②「他人に期待しない」

理由は、以下のとおり。

  • 他人に期待しても、期待を裏切られてしまう可能性が大だから
  • 他人に期待してしまうと、裏切られたときにダブルのダメージをうけてしまうから

具体的には、以下のとおり。

ダブルのダメージを受けてしまう場合
  1. 攻撃的な先輩に対して、「今日は優しくしてほしいな…」と期待する
  2. 結局のところ、期待を裏切られてしまい、ダメージを受ける可能性が大
  3. しかも、「裏切られたダメージ+攻撃されたダメージ」のダブルダメージ…

実際に私も他人に期待した結果、見事に期待を裏切られた経験があります。

他人に期待をしなくなったら、人間関係のストレスが激減した件

理由は、以下のとおり。

  • 期待しなくなったことで、期待を裏切られることがなくなった
  • 期待しなくなったことで、諦めがつき、受け入れることができた

もちろん期待しなくなったからといって、人間関係のストレスが完全になくなったわけではありません。

しかし、期待を裏切られることがなくなったことで、受けるダメージを最小限に抑えることができるようになりました。

対処法③「前向き思考でいる」

理由は、すべての物事をいい方向に捉えられるようになるから。

たとえば、以下のとおり。

  • 怒られた → 自分のためを思っていってくれている
  • 嫌味をいわれた → ストレス発散の一旦を担ってあげた
  • 無視された → 一人で解決する力が身につく
  • etc…

こんな感じで、どんな物事も前向きに捉えることができれば、マイナス要素をプラス要素に変換することができます。

もちろんその日の気分や体調などによって、嫌なことすべてを前向きに捉えることは難しいです。

とはいえ、どれか一つでも前向きに捉えることができれば、気分の落ち込み緩和することができます。

対処法④「気を使いすぎない」

理由は、他人をイラッとさせることがあるから。

実際、気を使いすぎる看護師について、先輩が以下のようなことを言っていたのを聞いてしまったことがあります。

先輩看護師
先輩看護師
あの子本当にイラッとするよね。

気を使ってる暇があるなら仕事しろっていうの。

これを聞いた瞬間に、人間関係において「気を使いすぎるのは逆効果になる」と悟りました。

対処法⑤「価値観の違いを受け入れる」

理由は、人間関係の摩擦を減らすことができるから。

具体的には、相手の価値観を否定も肯定もしないようにする必要があります。

たとえば以下のように価値観の相違がある場合…、

  • 看護師Aの価値観 →Aに対して、 Aであるべき
  • あなたの価値観 → Aに対して、Bであるべき

看護師Aの価値観も一つの正解なんだと受け入れ、「否定も肯定も」しないようにすることが重要です。

対処法⑥「自分の目標と、信念を支えにする」

理由は、「他人の意見や態度」に振り回されないようにするため。

たとえば、私の場合は、以下のよう目標・信念をもつことで、なんとか10年はドロドロの人間関係を乗り越ることができました。

自分の目標

私の場合は、以下の目標を定めました。

  • どんなに怒られても、しょうがいないと「割り切る」

というのも私の場合は、仕事を覚えるのに「人の2倍以上の時間がかかる」ことを自覚していたから。

そのため、当面の目標として「どんなに怒られても、しょうがいない」と受け入れるようにしていました。

その結果、「できない自分と、できるためにするべきこと」にフォーカスできるようになり、人間関係に疲弊するレベルが下がりました。

自分の信念

私の場合は、以下の信念を定めました。

  • 自分は自分、人は人

自分は自分、人は人という信念をもつことで、以下のようなメリットがうまれました。

  • 「周囲と比較されたときのダメージ」を最小限に抑えられるようになった
  • 他人と比較することをやめたことで、「自分の実力を冷静に判断する」ことができるようになった
  • 「実力以上のことをしてミスをする→ミスをすることでさらにミスする」、という悪循環から抜け出すことができ、嫌味な先輩からの攻撃が少しだけゆるくなった

対処法⑦「3年目をやりきったら辞める、と決めてがんばる」

理由は、「苦しいけど、もう少しだけがんばろう」、というモチベーションにつながるから。

実際に私も、この思考になるまでは、「こんなドロドロの人間関係の職場で、ずっと働き続けなければならないのか…」と絶望していました。

しかし期限を決めてからは「とりあえず、もう少しだけがんばってみよう」、という気持ちをもつことができるようになり、結果として10年目まで看護師を続けることができました。

ちなみにここでは、3年としていますが、期間を短くしても大丈夫。

重要なのは、「いつでも辞めることができる」、というマインドをもつことです。

【朗報】3年目をやりきったらいつでも辞めてもOK

というのも3年目をやりきったタイミングなら、転職を有利にすすめやすくなるから。

具体的には、以下のとおり。

  • 転職先選びの幅が広がる
  • 採用担当者に与える印象がよくなる

実際に3年目までやりきると、採用担当者に「すぐに辞めない、安心して採用できる人材」という好印象を与えれるようになります。

ただし転職を有利にすすめることができるからといって、人間関係がいい職場に転職できるとは限らないので注意が必要です。

ドロドロの人間関係に疲れた看護師へ【いじめ・ストレスが少ない職場への転職方法】

結論として、「職場見学」が必須になります。

なぜなら人間関係のリアルな雰囲気を知るためには、実際に見学して「自分の五感で情報収集」するこが重要だから。

実際に私が転職活動をおこなっているときも、「面接前に職場見学をおこなう」ということ徹底してきました。

また転職アドバイザーとして活動するなかでも、数々の職場見学をおこなった経験があります。

そうして得た情報から「人間関係がよい職場に共通している特徴」を、見つけることができました。

具体的には、以下のとおり。

  • 清潔感がある
  • 整理整頓ができている
  • 患者・家族の表情が明るい
  • 職員全体の残業時間が少ない
  • 案内者の人と仲良く話している
  • 看護師の言葉遣いが丁寧である
  • 有給がしっかりと消化できている
  • 看護師同士が楽しそうに話している
  • 見学者に対して笑顔で対応してくれる
  • 各年代の看護師がバランスよく配置されている
  • 患者さん・利用者さん・家族への対応が丁寧である
  • 職場・職員同士の雰囲気が明るく、活気にみちている
  • etc…

もちろん上記の特徴があるからといって、必ずしも人間関係がいいとはいえません。

ただ上記の特徴がある現場は、人間関係が良好であったケースが多かったです。

職場見学よりも、職場体験をすると人間関係がもっとよくわかる件

ただし、受け入れてくれる職場は少ないというのが難点…。

とはいえダメ元で問い合わせてみると、意外と受け入れOKの職場もあります。

より深く人間関係を知りたいなら、積極的に職場体験の可否を確認することをオススメします。

職場見学をするときは「看護師転職サイト」を利用した方がいい

理由は、以下のとおり。

  • 見学先の候補を増やすことができる
  • 見学日の設定をしてくれる
  • 見学に同行してくれる
  • 見学して疑問に思ったことなどを、相談することができる

人間関係のいい職場をみつけるためには、なるべく多くの職場見学をおこない「比較対象を増やす」ことが重要。

というのも比較対象ができる職場が多いほど、各職場の違いが明確になり「良い・悪い」の判断がつけやすくなるから。

そういった意味でも、見学先の候補を増やすことができ、見学日の設定をしてくれる、看護師転職サイトの利用はマストになります。

なおオススメの看護師転職サイトについては、以下の記事で詳しく解説しているので、参考にしてもらえたらさいわいです。

【利用してよかった】看護師転職サイトランキング【ベスト3を紹介】看護師転職サイトの利用を考えているけど、どこを利用すればいいかわからない…。判断基準が欲しいので、おすすめの看護師転職サイトを、ランキング形式で教えてほしいです。ただ、あまりにランキング数が多すぎると、迷って決めれなくなるので、ベスト5くらいに絞り込んでほしい。というか…本当にランキング上位の看護師転職サイトを利用したほうがいいの?利用した方がいいなら、看護師転職サイトに登録するときの注意点や、失敗しないための使い方などを教えてほしです。後悔のない転職をおこないたいので、実際に転職経験がある看護師から、失敗しない転職の進め方などのリアルな話を聞きたいです。こういった疑問に答えます。...

【余談①】転職するなら病院以外 or 看護師以外も視野にいれよう

ぜなら病院以外 or 看護師以外で仕事をすると、心穏やかに過ごせる可能性が高くなるから。

実際に私の場合、病院を辞めたあと「介護系の職場への転職や起業、一般職への転職」など経験してきました。

当然ながら、どの職場にもイヤな人はいましたが、病棟に比べると格段に人間関係が良かったです。

ちなみに今は、「一般職+副業」というスタイルで働くことで、心穏やかに過ごす毎日を手に入れることができています。

看護師なら低リスクで、病院以外 or 看護師以外の仕事に転職できる件

前提として、3年目をやりきったタイミングなら「低リスク」で病院以外 or 看護師以外の仕事に転職することができます。

理由は、以下のとおり。

  • 転職先選びの幅がひろがる
  • 人生の保険ができる
  • 働き方の幅がひろがる

このなかでもとくに重要だと実感したのは、「人生の保険ができる」という点です。

というのも人生の保険ができれば、基本的に仕事に困らなくなるため「低リスク」で新しい挑戦ができるから。

具体的には、以下のとおり。

  1. 多くの医療・福祉現場で看護師が不足しているため、働く場所がたくさんある
  2. そのため、「看護師資格+経験=人生の保険」があれば、基本的に仕事に困ることがない
  3. 転職に失敗したとしても、ひとまず看護師に戻れば、仕事があるため衣食住には困らない
  4. 結果として、過度に失敗を恐れることなく、転職活動をおこなうことができる

実際、看護師不足に関しては、厚生労働省の看護職員受給見通しの今後の進め方について(案)の、看護職員確保対策についてで以下のような明記があります。

社会保障・税一本改革の試算では、2025年に看護職員が約196〜約206万人も必要とされており、今後、仮に3万人/年のペースで増加しても、約3万人〜13万人分のギャップが生じるとされている。

出典元:第2回看護職員需給見通しに関する検討

このように看護師不足は今後も続くため、病院を含む「多くの医療・福祉現場」で看護師が必要とされます。

結果、「仕事に困ることがない=衣食住に困ることがない」という状況がうまれ、低リスクで病院以外 or 看護師以外の仕事に転職することができます。

【余談②】人間関係に疲れたら派遣看護師という働き方もあり

というのも派遣看護師なら派遣看護師なら「夜勤なし+週4勤務」でのんびり働けるから。

実際に派遣看護師なら、時給2,000円超の職場で働くことが可能です。

時給
病院 1,800〜2,200円
検診センター 1,600〜1,800円
保育園 1,500〜2,000円
特別養護老人ホーム 1,500〜2,000円
有料老人ホーム 2,000〜2,200円
デイサービス 1,450〜2,000円
訪問入浴 1,580〜1,800円
コールセンター 1,900〜2,000円
クリニック 1,500〜2,000円

*2020年6月現在
参照:MC-ナースネット

例①:「時給2,000円」の職場で「週4勤務」した場合

  • 2,000円/時間 × 8時間/日 ☓ 4日/週 × 4週 = 256,000円

こんな感じで、派遣看護師なら週4勤務でも、ある程度の収入を確保することができます。

また生活費を下げることができれば、週3勤務も可能です。

例②:「時給2,000円」の職場で「週3勤務」した場合

  • 2,000円/時間 × 8時間/日 × 3日/週 × 4週 = 192,000円

上記のとおりで週3勤務でも、なんとか生活できるくらいの収入を確保することができます。

ちなみに、派遣会社にはそれぞれ得意な分野があるため、複数の派遣会社に登録するのが最適解です。

実際に利用してよかった派遣会社

【余談②】ドロドロの人間関係から解放されたいなら「副業」という手段も検討すべし

なぜなら副業をはじめると、好きな人とだけ働ける環境(=ドロドロの人間関係から解放される環境)を、つくることができるから。

実際に私は、副業でブログ運営を続けてきた結果、月3〜5万円の継続収入と、不定期ですが数十万円/回の収入を得る「スキルと知識」を身につけることができました。

その結果、月3〜5万円分の時間を、好きな場所で過ごすことができるようになり、心安らかに過ごす時間を増やすことができました。

よくある質問「どんな副業をすればいいの?」

これから副業をはじめるなら、以下の要件を満たす副業をはじめるのがいいです。

  • 資産になる副業
  • ネットを活用した副業
  • 在宅ワークができる副業
  • 時給労働から解放される副業
  • 個の力で稼ぐ力が身につく副業

上記の条件を満たす副業→「ブログ運営」

副業でブログ運営を始めると、以下のようなメリットがあります。

  • 収入の柱を増やすことができる
  • 看護師を副業にすることができる
  • 努力次第で収入を増やすことができる
  • ちょっとした空き時間で副業ができる
  • 勤務時間を自分で決めることができる
  • 嫌な人と仕事をしなくてすむようになる
  • 会社に束縛される時間が減り、自由な時間が増える
  • 好きなとき、好きな場所で仕事ができるようになる
  • 会社や組織に依存することなく、生きていくことができる
  • 誰のものでもない、自分だけの資産をつくりあげることができる
  • etc…

実際に私は、副業でブログ運営をつづけてきた結果、好きな場所で過ごせる時間が増え、人間関係のストレスをかなり減らすことができるようになりました。

ブログ運営については、以下の記事で詳しく解説しているので、参考にしてもらえるとうれしいです。

【実証済】ブログは看護師にオススメの副業です【月3万を稼ぐ方法】看護師ですが、副業でブログを始めたいと考えています。ただ…知り合いにブログを行っている人がいないため、本当に稼げるかわからず、あと一歩が踏み出せずにいます。そもそも副業でブログを始めて、収入を得ることは可能ですか?可能なら、その理由やブログで収入を得るための方法を教えてほしいです。それとブログを始めてから後悔したくないので、実際に副業でブログを行っている看護師から「ブログを行うデメリット・メリット」や「副業を始めるときの注意点」などのリアルな話を聞きたいです。こういった疑問に答えます。...