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【リスク大】看護師の副業がバレたら最悪免職になる【転職が最適解】

副業がバレたときのことを知りたい看護師
副業がバレたときのことを知りたい看護師
看護師で、副業してることがバレたらどうなるか知りたい。

とゆうか…、バレずに副業をやる方法はあるの?

収入アップのために副業に挑戦したいので、実際に看護師で副業をしている人の話や、おすすめの副業などを知りたいです。

こういった疑問に答えます。

朝比奈
朝比奈
この記事を書いている私は、看護師歴10年+副業歴4年。

現在は看護・介護の転職アドバイザーとして活動しながら、副業としてブログ型アフィリエイトをおこなっています。

その結果、今では月3〜5万円の継続収入と、単発ですが約10万円/回の収入を得る「スキルと知識」を身につけることができました。

それにプラスして、月3〜5万円分の時間を「好きな場所」で過ごせるようになり、心安らかでいられる時間が増えました。

そういった時間を増やすことができただけでも、副業をはじめた価値があったと思います。

今回はそんな私の実体験にもどついて、副業がバレたときのリスクやばれずに副業を行う方法、看護師におすすめの副業などに関して解説します。

【リスク大】看護師の副業がバレたら、最悪免職になる

結論として、副業がバレるとリスク大です。

なぜかというと、最悪の場合「免職=解雇処分」になってしまう危険があるから。

とはいっても、すべての看護師が、処分の対象になるわけではありません。

実際に処分の対象になってしまうのは、「副業が禁止されている職場」で働いている看護師だけです。

副業が禁止されている職場は、以下の2つになります。

  • 公務員扱いになる職場
  • 就業規則で副業が禁止になっている職場

副業禁止の職場①「公務員扱いになる職場」

公務員扱いになる職場は、「原則」副業禁止です。

禁止の理由は、法律で規定されているから。

具体的には、以下のとおりです。

地方公務員の兼業については、公務の能率確保、職務の公正の確保、職員の品位の保持等のため、国家公務員同様、許可制が採用されている。(地方公務員法第38条)

具体的には、地方公務員は許可なく次の行為を行うことができないとされている。
(1)営利団体の役員等を兼ねること
(2)自ら営利企業を営むこと
(3)報酬を得て事業又は事務に従事すること

参照:総務省(地方公務員の社会貢献活動に関する兼業について

よくある質問「看護師が、公務員扱いになる職場ってどこ?」

看護師が公務員扱いになる職場は、以下のとおりです。

下記の職場は、いずれも先ほどの兼業の規定が当てはまる職場になります。

地方公務員の場合
  • 各自治体の保健所・保健センター
  • 都道府県立、市町村立の病院・診療所
  • 公立の看護学校
  • 公立の幼稚園や保育園・保育所など
国家公務員の場合
  • 防衛省に勤務し、衛生科部隊に所属したり各地の自衛隊病院の看護師として働いたりするケース
  • 厚生労働省に「看護系技官」として勤務し、看護師に関する制度や政策を担当するケース
  • 宮内庁病院に看護師として勤務するケース
  • 厚生労働省が管轄する「国立ハンセン病療養所」に看護師として勤務するケース
準公務員の場合
  • 各地の独立行政法人が運営する医療機関

参照:SUPERNURSE(看護師が公務員として働くメリット・デメリット!どんな人がおすすめ?|看護師転職コラム

よくある質問「公務員の場合、兼業が許可制ってなっていたけど、許可をもらえば副業ができるの?」

残念ながら、収入アップを目的にした副業はできません。

具体的には、「許可基準に基づき具体的判断を示した事例」をみてもらうとわかります。

兼業許可制度の目的に照らして許可基準に基づき具体的判断を示した事例

①公務の遂行に支障が生じないこと:週休日、年次有給休暇等を活用すること
②職務の公正を確保できること:兼業先が非営利団体であること
③職務の品位を損ねるおそれがないこと:報酬が社会通念条相当であること

兼業許可を要しない行為であることが明確な事例

①営利団体の役員等を兼ねること、②自ら営利企業を営むこと、③報酬を得て事務・事業に従事することのいずれにも該当しないことを明確にし、兼業許可を要さずに兼業が行われれている事例

参照:総務省(地方公務員の社会貢献活動に関する兼業について

とくに以下の2つが、収入アップを目的にした副業がダメであることを裏付けています。

  • 兼業先が非営利団体であること→営利(売り上げ)を目的にした兼業先での副業はNG
  • 報酬を得て事務・事業に従事することに該当しないこと→報酬(お金)を目的にした副業はNG

上記のことから、公務員である看護師の副業は「原則」禁止となります。

副業禁止の職場②「就業規則で副業が禁止になっている職場」

就業規則で副業が禁止になっている場合は、公務員と違い法的な拘束力はありません。

むしろ、「拘束時間以外のプライベートタイムまで介入するほうが問題」という見方のほうが多いようです。

そうはいっても、就業規則を無視して副業をおこなうのはリスクが伴います。

なぜかというと、以下の場合は就業規則違反を根拠とした懲戒処分が正当だと見なされてしまうケースがあるからです。

  • 本業に明らかに支障をきたすケース
  • 本業の信用を失墜させる可能性があるケース
  • 同業他社・競合会社に勤務し、本業の職場に損害を与えるケース
  • 副業が本業と競合関係になり、本業の職場に損害を与えるケース

とくに看護師の場合は、「本業に明らかに支障をきたすケース」「本業の信用を失墜させる可能性があるケース」の2つが、就業規則に引っかかる可能性が高いといえます。

ケース①「本業に明らかに支障をきたすケース」

実際に下記のようなケースで、懲戒解雇になってしまった事例があります。

長時間労働や休みなしで働くことにより、本業に悪影響を及びすことが認められるような副業をしている場合。

ケース②「本業の信用を失墜させる可能性があるケース」

具体的には、以下のような副業をした場合「懲戒処分の対象」となる可能性が高くなります。

  • 犯罪行為にあたる副業
  • 反社会的勢力との関わりがある副業
  • etc…

当然、上記以外にも本業の信用を失墜させる副業をおこなっている場合は、懲戒処分の対象となる可能性は十分にあります。

よくある質問「そもそも懲戒処分には、どんなものがあるの?」

懲戒処分には、以下のようなものがあります。

  • 免職:解雇処分
  • 停職:一定期間の職務停止処分
  • 減給:一定期間の給与減額処分
  • 戒告:厳重注意・警告処分

上記は、公務員の場合の基準ですが、就業規則で同等の決まりがあれば、同じような処分を受けることになります。

しかも副業がバレてしまった場合、職場をクビになってしまうだけでなく、次の就職が困難になってしまったり、キャリアップに不利になってしまう危険もあります。

【事例有】看護師がバレずに副業をするのは非現実的【副業がばれた理由】

結論として、隠れて副業をするのはやめたほうがいいです

なぜかというと、バレずに副業をするのは非現実的だから。

実際、いろいろなケースで副業がバレてしまうことがあります。

とくに多いのが、以下の3つケースです。

  • 看護師仲間や友達からの情報漏洩
  • 患者さんの家族や、職場の人に目撃される
  • 住民税が増えた

ケース①「看護師仲間や友達からの情報漏洩」

絶対的に信頼している人であっても、なにかの拍子で情報が漏洩してしまうことがあります。

たとえば…以下のように、思わぬ形で情報が漏洩して、副業がバレてしまうことが往々にしてあるんです。

  1. 絶対的に信頼している人に、副業していることを話す
  2. 絶対的に信頼している人が、病院関係者以外の友達に、あなたが副業していることを話してしまう
  3. その友達の友達の「友達A」が、病院関係者と知り合いだった
  4. 「友達A」から病院関係者に情報が伝わってしまい、副業がバレてしまう

ケース②「患者さんの家族や、職場の人に目撃される」

隠れて副業していても、バレるはずがないと思って副業していても、運わるく目撃されて副業がばれてしまうことがあります。

ここでは、実際にあった事例を紹介します。

事例①「副業でタレント活動をして懲戒処分になった看護師」

2010年、府立精神医療センター勤務の男性看護師がタレントスクールに通い、CM、教材ビデオ、情報番組に出演するなどの芸能活動を行い、戒告処分となりました。
同僚が出演番組を観たことで発覚し、男性看護師は「交通費と昼食代程度の報酬だったのでアルバイトに当たらないと思っていた」と述べていますが、公務員は額に関わらず「報酬を得ること(金品授受)」自体が法的に禁じられています。

事例②「飲食店で副業をして懲戒処分になった看護師」

2017年、兵庫県立病院勤務の女性看護師がスナックで接客のアルバイトをしていることが客からの通報で発覚しました。
理由について「友人から人手が足りないと言われ、断り切れなかった」と話しており、病院での勤務態度にも特に問題はなかったそうですが、結果的に戒告処分となりました。

事例③「福祉施設で副業をして懲戒処分になった看護師」

高島市民病院勤務の看護師が福祉施設で3年間にわたり無許可でアルバイトをしていたとして、停職6カ月の懲戒処分となりました。この事例では、監督責任があったとして上司にあたる部長2名も文書訓告を受けています。
匿名の電話通報で発覚、看護師は「友人に頼まれた」と事実を認めており、その後依願退職しました。

参照:医療WORKER(看護師のダブルワークにまつわる噂を検証!正社員でも副業できる?

このように、運わるく目撃されて副業がばれてしまうことがあります。

ケース③「住民税が増えた」

副業によって収入が増えると、副業がバレてしまう危険があります。

理由は、以下のとおり。

  1. 副業によって、本業以外の収入が増える(翌年の住民税が増える)
  2. 役所から本業先に、本業収入と「副業収入」を合わせた住民税の金額が通知される
  3. 本業の給料が増えてないのに、住民税の金額が増えていることが発覚
  4. 経理の人に疑問をもたれ、最終的に副業していることがバレる

このように、副業によって収入が増えると、翌年の住民税が増え、そこから副業がバレてしまうことがあります。

100%バレずに副業をする方法はないけど…【バレにくくする方法はある】

100%バレずに副業をする方法はないですが、バレにくくする方法はあります。

それが、以下の方法です。

  • 副業のことを誰にも言わない
  • 生活圏から出て副業する
  • 自宅でできる副業する
  • 副業分の住民税を普通徴収に切り替える

方法①「副業のことは誰にも言わない」

友人や同僚はもちろん、絶対的に信頼している人、さらに完璧を求めるなら親にも言わないほうがいいです。

理由は、思わぬ形で情報が漏洩して、副業がバレてしまう可能性を限りなくゼロにするため。

実際問題、絶対的に信頼していた人が、あなたとまったく関わりがないと思っていた人に「副業の話をしてしまった結果」、巡り巡って副業がバレてしまうケースは往々にしてあります。

そういったリスクを限りなくゼロにするためにも、副業のことは誰にも言わないことが必須です。

方法②「生活圏から出て副業する」

バレるリスクを限りなくゼロにするなら、生活圏からできるだけ離れた副業したほうがいいです。

理由は、副業している姿を目撃されないようにするため。

実際、さきほどの事例にもあったように、副業しているところを目撃されてしまい、副業がバレてしまうケースは結構あるケースです。

そういった目撃リスクを最小限に抑えるためにも、生活圏からできるだけ離れた場所で副業をすることが望ましです。

方法③「自宅でできる副業をする」

生活圏からでて副業するのが厳しい場合は、自宅でできる副業をするのがいいです。

理由は、副業している姿を目撃される可能性が限りなくゼロになるから。

自宅でできる副業には、さまざまなものがありますが、個人的におすすめしたいのが「ネットを利用した副業」です。

具体的には、以下の記事で解説しています。

【月5万】看護師にオススメのネットを利用した副業【継続は力なり】看護師にオススメのネットを利用した副業を知りたい。というか…ネットをつかった副業で収入を得ることはできる?隙間時間を利用してネットを利用して副業したい…。というか…ネットを利用すれば家にいながらできる副業できる?こういった疑問に答えます。...

方法④「副業分の住民税を普通徴収に切り替える」

自分にあった副業方法を見つけて、副業で収入を得るようになったら、副業分の住民税を「特別徴収→普通徴収」に切り替える作業が必須になります。

なぜなら、普通徴収に切り替えると、副業によって住民税が増えたことを、本業先にバレるリスクを限りなくゼロにできるから。

特別徴収を普通徴収に切り替える方法

確定申告の「住民税に関する事項」の欄で「自分で納付する」または「普通徴収」にチェックを入れるだけでOK。

注意点として、副業分の住民税だけを普通徴収にできるかは、市町村によって対応が違うので市役所に確認する必要があります。

確定申告が必要な場合
  • 副業で20万円以上/年の収入を得ている
  • 2箇所以上の職場から給与を受け取っている

とはいえ…副業はバレる危険があるし、バレたら何一ついいことがない

残念ながら、いくらあなたがバレないようにがんばっても、思わぬ形で副業がバレてしまうリスクは常にあります。

それに加えて、副業がバレた場合は、最悪「クビ」になってしまいます…。

かりに運よくクビにならなかったとしても、職場でのあなたの評価は下がってしまい、キャリアップに悪影響を及ぼしてしまう可能性が大です。

そういったリスクを考えると、はじめから副業OKの職場に転職してから、副業するのがいいです。

【最適解】バレない方法を考えるより、副業OKの職場に転職するべし

結論として、副業をしたいと考えているなら、副業OKの職場に転職するのが最適解です。

理由は、以下のとおり。

  1. 隠れて副業してもバレる危険がある
  2. 副業がバレたら、最悪「クビ」になる
  3. 隠れて副業をするのはリスクは高い…
  4. 最初から副業OKの職場に転職すれば、余計な心配をせずに副業ができる

せっかく副業で収入をアップさせることができても、副業がバレてクビになってしまったら、それまで積み上げてきたものが一瞬で崩れてしまいます。

しかも、そういった悪い噂は、恐ろしいほどのスピードか拡散性をもって広がってしまい、今後の看護師人生に悪影響を及ぼす危険があります。

そういったリスクを回避するためには、はじめから副業OKの職場に転職するのが最適解です。

【朗報】看護師が転職するリスクは思っているより少ない

理由は以下のとおり。

  • 仕事が見つからないことはほぼない
  • 転職を繰り返してもスキルと知識を積み重ねやすい
  • 看護師以外の仕事にチャレンジしやすい
  • 転職しても経験年数が加味されやすい
  • 求人選びに失敗しても再び転職にチャレンジしやすい
  • 病院以外にもさまざまな場所で活躍できる

上記のように、看護師が転職するリスクは思っているより少ないんです。

そういことからも、副業をしたいと考えているなら、積極的に副業OKの職場に転職するのがいいです。

副業OKの職場を探す方法【看護師転職サイトを利用すべし】

副業OKの職場を探すときは、看護師転職サイトを利用したほうがいいです。

なぜかというと、看護師転職サイトには以下のようなメリットがあるから。

  • 転職に必要な情報が手に入る
  • 求人探しが楽になる
  • 時間を有効活用できる
  • ネットには乗っていない情報が手に入る
  • 転職についての相談ができる(家族や友人に話せないことなど)
  • 言いにくいことがいえる(待遇や条件面など)
  • 気軽に見学に行ける
  • 気兼ねなく、複数の面接を受けることができる
  • 雇用条件の食い違いを防ぐことができる

とはいえ、これらのメリットを最大限活かすためには、看護師転職サイトの使い方が重要になります。

詳しくは、以下の記事で解説しています。

看護師転職サイトの完全利用ガイド【失敗しないためのマニュアル書】看護師転職サイトの利用を考えている。とはいえ、 右も左もわからない状態なので、どんな感じで利用すればいいか知りたい。また、実際に転職サイトを利用した人の立場から、おすすめの看護師転職サイトを教えてほしい。こういった疑問に答えます。...

看護師におすすめしたい副業【バレたときの心配がなくなった方へ】

副業と一口に言ってもさまざまなものがありますが、これから副業をはじめるなら、以下の要件を満たす副業をはじめるのがいいです。

  • 時給労働から解放される副業
  • 個の力で稼ぐ力が身につく副業
  • 資産になる副業
  • 在宅ワークができる副業
  • ネットを活用した副業

上記の条件を満たす副業→「ブログ運営」

そして副業でブログ運営を始めると、以下のようなメリットがあります。

  • 会社や組織に依存することなく、生きていくことができる
  • 嫌な人と仕事をしなくてすむようになる
  • 努力次第で収入を増やすことができる
  • 会社に束縛される時間が減り、自由な時間が増える
  • 好きなとき、好きな場所で仕事ができるようになる
  • ちょっとした空き時間で副業ができる
  • 誰のものでもない、自分だけの資産をつくりあげることができる
  • 勤務時間を自分で決めることができる
  • 収入の柱を増やすことができる
  • 看護師を副業にすることができる
  • etc…

実際に私は、副業でブログ運営をつづけてきた結果、月3〜5万円の継続収入と、単発ですが数十万/回の収入を得るスキルと知識を身につけることができました。

それにプラスして、月3〜5万円分の時間を、好きな場所で過ごすことができるようになり、人間関係のストレスをかなり減らすことができるようになりました。

ブログ運営については、以下の記事で詳しく解説しているので、参考にしてもらえるとうれしいです。

【実証済】ブログは看護師にオススメの副業です【月3万を稼ぐ方法】看護師ですが、副業でブログを始めたいと考えています。ただ…知り合いにブログを行っている人がいないため、本当に稼げるかわからず、あと一歩が踏み出せずにいます。そもそも副業でブログを始めて、収入を得ることは可能ですか?可能なら、その理由やブログで収入を得るための方法を教えてほしいです。それとブログを始めてから後悔したくないので、実際に副業でブログを行っている看護師から「ブログを行うデメリット・メリット」や「副業を始めるときの注意点」などのリアルな話を聞きたいです。こういった疑問に答えます。...