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看護師を辞めたい…5年目の転職はいい決断です【失敗しても心配無】

経験年数5年で看護師を辞めたい人
経験年数5年で看護師を辞めたい人
看護師5年目で辞めたい…いい決断ですか?

というか…こんな理由で辞めていいのか知りたい。

看護師5年目で辞めたい…でも怖くて踏み切れないどうすればいい?

看護師を辞めて、違う仕事に転職することはできる?

これから転職を考えているので、実際に看護師を辞めた人の話を知りたい。

こういった疑問に答えます。

朝比奈
朝比奈
この記事を書いている私は、看護師歴10年。

現在は現場を離れて、看護・介護の転職アドバイザーとして活動しています。

私が看護師を辞めたのは、看護師10年目のときでしたが、正直な話、もっと早く辞めていろいろなことにチャレンジすれば良かったと後悔と反省をしています。

そんな私の後悔と反省の実体験を踏まえて、看護師5年目の進路に関して解説します。

看護師を辞めたい…5年目の転職はいい決断です

看護師を辞めたいと思っているなら、5年目の転職はいい決断・タイミングだと思います。

なぜかというと、5年の病棟経験があれば、わりと簡単に病院・病院以外の職場先に転職することができるからです。

実際、看護師5年目なら、病院以外でも働くことができる職場がたくさんあります。

よくある質問「病院以外にどんな職場があるの?」

具体的には、以下のような職場で働くことができます。

病院 クリニック 診療所
臨床開発モニター コールセンター 美容クリニック
介護施設 デイサービス 保健所
リゾートナース 大学の保健室 訪問入浴
保育園 訪問看護 ツアーナース
治験コーディネーター 企業看護師 献血ルーム
救護室 障害福祉施設 児童養護施設
教員 乳児院 健診センター
イベントナース クリニカルスペシャリスト etc…

こうやってみると、看護師資格ってなかなかマルチな資格ですよね。

よくある質問「病院以外に転職するならどこがいいですか?」

個人的には、介護系に転職するのがいいと思います。

理由は、以下の2つ。

  • 病院での経験をそのまま活用できる
  • 病院に比べて、精神的・肉体的負担が少ない

病院での経験をそのまま活用できる

なぜなら、介護施設でも病院でも、日常生活の支援・治療のサポートという面では、看護師の役割は変わらないからです。

実際に看護師が介護施設で働く場合、以下のようなことをおこないます。

  • 排泄介助や移動介助、食事介助、入浴介助など身体的な介助
  • 経管栄養や血糖測定、褥瘡処置、ルート確保、往診の補助など治療のサポート

病院に比べて、精神的・身体的負担が少ない

一番の理由は、日常生活の支援がメインの仕事だからです。

実際に私も介護施設で働いた経験がありますが、以下のことがないだけで、精神的・身体的な負担がかなり減りました。

  • 24時間の点滴管理がない
  • オペ出しがない
  • オペ後の管理がない
  • 緊急入院がない
  • 急変がほぼほぼない
  • 経管栄養の数が少ない
  • etc…

上記に加えて、何かあれば病院に搬送することになるので、急変に対応するプレッシャーからの解放されます。

もちろん介護施設は介護施設で、病院とは違う大変さはありますが、それもで個人的には病院に比べて、精神的・身体的負担が少ないと感じました。

【実体験】5年目看護師に朗報【辞めたい理由はなんでもいい件】

結論として、看護師を辞めたい理由はなんでもいいと思います。

理由は、以下のとおり。

  • 人によって大事にしている価値観は異なるから
  • あなたが大事にしている価値観が、他人に理解されないことが多々あるから
  • どんな理由であれ、批判や反対をされることがあるから

実際に私が病院を辞めたのは、組織に属さず働きたいという理由でしたが、同期・友人・家族の誰からも理解してもらうことができず、看護師を辞める直前まで批判と反対をされ続けました。

そんなこともあり、一時はこんな理由で辞めるのはダメなのかなと、思った時期もありましたが、最終的には勇気を出して病院を辞めるという決断をしました。

もしも、あのときに他人のいうことを気にして、病院に残っていたら一生後悔していたと思います。

よくある質問①「多忙、残業代無し、患者から殴られる…こんな理由で看護師を辞めるのは甘えですか?」

甘えではないと思います。

なぜかというと、悪い環境より良い環境で働きたいと思うのは当然のことだからです。

実際に私が転職するときも、今よりも良い環境の職場に転職することを常に考えていました。

ただし、勢い任せに行動すると、転職後に後悔する確率が上がる

後悔しない転職をするためには、計画的に転職をすすめる必要があります。

そのなかでもとくに重要なのが、情報収集です。

詳しくは、以下の記事で解説しています。

【看護師に告ぐ】転職活動は在職中に行うべし【成功の鍵=情報取集】転職活動は、在職中におこなったほうがいい?退職後におこなったほうがいい?在職中に転職活動をおこなうとどんなメリットがある? 在職中の転職活動はどうやって進めていけばいい?とういうか…在職中でも、看護師転職サイトに登録することはできる?登録できるなら、看護師転職サイトの効果的な利用方法を知りたい。在職中に転職活動を進めたいので、実際に転職活動をした人の話を聞きたい。こういった疑問に答えます。 ...

よくある質問②「奨学金を完済しましたが、今の職場が好きじゃないので転職したい…こんな理由でいい?」

全然いいと思います。

なぜなら、奨学金完済という責任を、しっかりとはたしているからです。

それに加えて、やっぱり好きな職場で働くのが一番です。

現実問題、人生の大半は職場で過ごすことになります。

そう考えたときに、好きじゃない職場で働き続けなら、数十年後に後悔すると思います。

とはいうものの…

転職したからといって、好きな職場に転職できる保証はありません。

しかし、行動しない限り好きな職場で働くことはできないので、リスクをとって転職したほうがいいと思います。

よくある質問③「人の生死に関わるのが怖くなった…こんな理由で辞めてもいい?」

もちろん大丈夫です。

なぜかというと、みんながみんな、人の生死に慣れるわけではないからです。

実際に私の同期のなかでも、人の生死に関わるのが怖いという理由で看護師を辞めた人が何人もいました。

ムリして続けるほうがよくない

我慢し続けると、精神的・身体的に大きな負担をかけることになってしまうので、ムリをして続けないほうがいいと思います。

【看護師5年目必見】辞めたいけど一歩踏み出せない時の対処法

完璧を求めず、失敗を前提で行動しましょう。

なぜなら、失敗を過度に恐れていたら、なにもすることができないからです。

実際に私の場合も、恐怖を過度に恐れたせいで、病院を辞めるタイミングを何年も見誤ってしまい、貴重な時間をムダにしてしまいました。

体験談:私が実際に看護師を辞めてわかったこと

結論、勇気を出して一歩を踏み出すべし。

理由は、以下のとおり。

  • 一番怖いのは、辞める「前」だから
  • 辞めた後は、恐怖よりワクワクが勝るから
  • 思った以上に転職できる職場が多いから
  • そもそも、恐怖は幻だったから

実際に私は、看護師10年目にしてやっと病院を辞めることができましたが、恐怖や不安に感じていたことについてはすべて取り越し苦労に終わってしまいました。

もしも過去に戻れるとしたら、看護師5年目の自分に「恐怖は幻、勇気を出して一歩を踏み出すべき」だと教えてあげたいです。

看護師5年目で辞めたいけど…違う仕事をすることはできる?【可能だけど…】

可能ですが、希望とおりの仕事に転職できるかは別の話になります。

なぜなら、中途採用では「即戦力」が求められることが多いからです。

たとえば、営業職に転職する場合。

採用する側が即戦力50の人材を求めているのに、あなたの即戦力が0しかないとすると採用をもらうのは厳しくなります。

とはいえ、完全にムリなわけでない

なぜかというと、即戦力0でも雇ってくれる職場があるからです。

実際に私の場合は、ビジネスマナー力0・事務能力0・営業力0・広報力0の状態でしたが、事務兼営業兼広報担当として雇ってもらうことができました。

なので、即戦力0だとしても、違う仕事への転職は完全にムリではないです。

5年の経験があれば、焦らず看護師以外の仕事を探せる

なぜなら、派遣看護師として働きながら、転職活動をおこなうことができるからです。

具体的に、派遣看護師には以下のようなメリットがあります。

  • 勤務の融通が利くので、自分のペースで働くことができる
  • 大抵の場合、時給がいい

実際に私も派遣看護師として働いたことがありますが、自分のペースで仕事をすることができるので、焦らずしっかりと転職活動をおこなうことができました。

ちなみに、派遣会社にはそれぞれ得意の分野があるため、複数の派遣会社に登録するのがいいです。

私が実際に利用したオススメの派遣会社

やりたいことがあれば、それに挑戦するのが一番

すばらしいことに、看護師5年目なら辞めたとしても、ほぼほぼノーダメージです。

仮に挑戦に失敗したとしても、いざとなったら看護師に戻れば食いっぱぐれることはありません。

なのでせっかく看護師になったなら、勇気を出してやりたいことに挑戦するのが一番です。