看護師

看護師として転職に迷っているなら【考えて行動して、失敗するべし】

転職に迷っている看護師
転職に迷っている看護師
看護師ですが転職しようか迷っています…どうすればいい?

転職に迷っているときの対処法を知りたい。

転職に迷っているときは何からはじめればいいか知りたい。

こういった疑問に答えます。

朝比奈
朝比奈
この記事を書いている私は、看護師歴10年。

現在は看護・介護の転職アドバイザーとして活動しています。

看護師転職に関して、実体験にもとづいて解説します。

看護師として転職に迷っている…【考えて行動して、失敗するべし】

結論として、転職することに迷っているなら、考えるだけではなく行動にうつすことが大事です。

理由はシンプルで、ただ頭のなかで考えているだけでは、現状はなにも変わらないからです。

たとえば、コーヒーが飲みたいと考えているだけでは、コーヒーは飲めませんよね。

コーヒーを飲むためには、コーヒー豆を買いに行ったり、お湯を沸かしたりなど実際に行動にうつす必要がある

もっと美味しいコーヒーを飲みたいと思ったら、美味しいコーヒーの淹れ方を調べて、実際に学んだことを実践する必要がある

当然ながら、一回で美味しいコーヒーを淹れることはできないので、失敗を繰り返しながら、美味しいコーヒーの淹れ方をマスターしていく必要があります。

転職も似たような感じで、ただ考えているだけでは迷いは解決しません。

迷いを解決するためには「考える→行動にうつす→失敗する→考える→行動にうつす→後悔する→考える→…」というプロセスが重要になります。

ちなみに…「迷う≠考える」

とはいえ、実際に行動をうつす前には、しっかりと考える時間をつくり必要があります。

なぜなら、「迷っている」と「考えている」はまったくの別物だからです。

  • 迷っている→バラバラな思考が整理できない状態
  • 考えている→バラバラな思考を整理できる状態

たとえば、買い物をしているときを想像してみます。

あなたが複数の商品で「迷っている状態」では、どの商品にするかを決めることは難しいですよね。

実際に、なにかを決めるときには、さまざまなな角度から情報収集をおこない、その情報をもとに商品を買うべき理由を「考えるという作業」をおこなう必要があると思います。

迷うのではなく考える【転職する理由を明確にする】

とくに転職においては、考えるという作業はかなり重要になります。

なぜかというと、転職後の後悔や失敗の確率を下げるためには、転職する理由を明確にしてから行動することが重要だからです。

そこでおこなって欲しいのが「自己分析」です。

自己分析をおこなう方法

自己分析をおこなうときは、なにかしらのツールを利用するのがいいです。

理由はシンプルで、そのほうが思考をまとめやすいからです。

自己分析をおこなうツールには、有料のものから無料のものまでありますが、まずは無料のものを利用すれば問題なし。

実際に私の場合は「キャリプラン作成補助シート」という、無料ツールを利用して自己分析をおこないました。

キャリプラン作成補助シートとは?

自分の個性・性格や仕事を選ぶうえでのこだわり、自分の強み・弱み、将来取り組みたい仕事や働き方などを明確にするツールです。

これらを明確にすることで「転職目的」「転職目標」など、転職活動に必要な情報を明確にすることができます。

ダウンロード先

キャリアプランシートは、厚生労働省のジョブカード制度の一つで、「ジョブカード制度総合サイト」というホームページから無料でダウンロードすることができます。

  • キャリアプラン作成補助シート(PDFExcel記入例
  • キャリアプラン作成補助シート付録(PDFExcel*必要に応じて

*参照:厚生労働省・ジョブカード制度総合サイト

キャリアプラン作成補助シートを活用して、「転職目的」「転職目標」が明確になったら行動あるのみです。

行動する≠転職の迷いが解決する

ただ、残念なお知らせとして、行動したからといっても迷いが完全に解決するわけではありません。

さらに残念なことに、行動には失敗と後悔がセットでついてきます。

とはいえ、現実問題、これらのことは避けて通れないことだと思います。

理由はシンプルで、世の中には完全な正解というものが存在しないからです。

体験談:実際に行動してわかったこと

実際に私も転職を繰り返すなかで、失敗することも後悔することがありましたし、今でも人生の方向性は迷いっぱなしです。

ただ、行動してみてわかったのは、「行動せずに後悔・失敗する」より「行動して後悔・失敗する」ほうが、断然いいなということです。

転職に迷っているなら…

「考える→転職理由を明確にする→行動する」ことが重要です。

とはいえ、それだけでは抽象的すぎると思うので、もう少し具体的な話をしていきたいと思います。

【体験談】転職に迷っている看護師への処方箋【状況別に解説】

ここからは、以下のような理由で迷っている場合の、解決策を解説していきます。

  • 自分が悪いだけだから我慢しないといけない
  • 途中でやめたら無責任じゃないのか
  • 転職しても同じような状況になってしまうかも

一つずつ解説します。

自分が悪いだけだから、我慢しないといけない

結論、我慢のしすぎは禁物です。

なぜなら、我慢のしすぎは心に大きなダメージを与えるからです。

実際に知り合いの看護師のなかには、苦手な先輩と一緒の夜勤になるたびに嘔吐してしまうほど追い詰められていたのにもかかわらず、我慢し続けた人がいます。

最終的に、その看護師は鬱になり、仕事復帰が困難になってしまいました。

我慢せずに逃げてもいい

個人的には、耐え難い我慢をしているなら、逃げてもいいと思います。

理由はシンプルで、耐え難い我慢をしてもただただ疲弊するだけだからです。

最悪の場合は、先ほどの看護師のように鬱になってしまい、仕事をすることが困難になってしまいます。

我慢の限界は人それぞれ。

耐え難い我慢で苦しんでいるなら、転職という逃げ道をしっかりとつくってあげるべきです。

途中でやめたら無責任じゃないのか

結論、そこまで気にすることはないです。

なぜかというと、あくまでも組織のなかの一職員だからです。

悲しい現実ですが、あなたが転職しても、あなたの代わりになる人はいます。

あなたの責任を引き継いてくれる人もいます。

実際、私も転職した人の跡を引き継いだときに、自分の代わりはいくらでもいるんだなとしみじみ実感しました。

とはいえ、自分の代わりがいるということは、途中でやめても無責任ではないということになるので、問題なく転職することができます。

ちなみに…スタッフ不足で転職してもあなたに責任はなしです

なぜなら、スタッフ不足の責任はあなたではなく、職場にあるからです。

もちろん、あなたが転職すると残されたスタッフにしわ寄せがいきますが、それもあなたの責任ではなくスタッフを確保できない職場の責任です。

繰り返しになりますが、あなたはあくまでも組織のなかの一職員です。

責任を感じて転職を迷う必要ないと思います。

それよりも、自分の人生に責任をもち、よりよい人生を送ることのほうが大事です。

転職しても同じような状況になってしまうかも

このような不安はわかりますが、勇気を出して転職するのがいいです。

理由はシンプルで、転職しなければ現状はかわらないからです。

たとえば、現状の不満を解決するための転職であっても、本当に不満を解決できるかは実際に転職してはじめて答え合わせができます。

そう考えると、「転職しても同じ状況になってしまうかも…」と悩んで迷っている時間がもったいないですよね。

実際、時間をムダにしないためには、「行動せずに後悔・失敗する」より「行動して後悔・失敗する」ほうが、断然いいと思います。

何からはじめる?転職に迷って看護師がやるべきこと

一番大事なのは、迷うことをやめることです。

なぜなら、迷っているだけでは、現状はなにも変わらないからです。

実際問題、時間は有限で、失った時間は二度と戻ってきません。

そして、ただ迷っているだけでは、いたずらに時間が過ぎていくだけです。

人生に迷っている時間はない!と思う

多少は迷ってもいいですが、基本的に迷っている時間はもったいないと思います。

とはいえ、自分一人ではどうしても決断できないときもあるはず。

実際、私も転職を決意したときは、周囲の人から猛反対されてしまい、どうしていいかわからず、かなり迷っていたときがありました。

そんなときにお世話になったのが、担当になってくれた転職エージェントでした。

さすが転職のプロという感じで、一気に迷いが晴れたことを覚えています。

実際、私と同じように、周囲に相談できる人がいない人にとっては、力強い存在になってくれるはずです。

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