その他

【看護師】楽な仕事をしたい…【実際に働いてよかった職場を紹介!】

【看護師】楽な仕事をしたい…【実際に働いてよかった職場を紹介!】
楽な仕事をしたいと考えている看護師
楽な仕事をしたいと考えている看護師
看護師だけど、楽な仕事をしたいです。

とはいうものの、ほんとうに楽な仕事をしてもいいのか悩んでいます。

実際に転職するまえに、看護師が楽な仕事するデメリットやメリットを知りたいです。

そもそも看護師として働きながら楽な仕事をすることはできますか?

できるなら「楽な仕事に共通している条件」や「楽な仕事ができるオススメの転職先」などを教えてほしいです。

それと転職後に後悔したいくないので、実際に転職した経験がある看護師から「失敗しない転職方法」も聞きたいです。

こういった疑問に答えます。

朝比奈
朝比奈
この記事を書いている私は、看護師歴10年。

現在は転職アドバイザーとして活動しています。

「看護師だけど楽な仕事をしたい…」、その気持ち痛いほどよくわかります。

というのもわたし自身、病院で働くことに心底つかれはて、楽な仕事に転職した経験があるから。

楽な仕事に転職した一番のメリットは「心身の負担が劇的に減った」ということ、それだけでも楽な仕事に転職して良かったと心から思っています。

ただその一方で、退屈さや物足りなさを感じたり、看護技術・知識が低下するというデメリットもありました。

楽な仕事に転職するときは、そういったメリット・デメリットを加味したうえでおこなう必要があります。

ちなみにわたし自身は「楽な仕事に転職してよかった」と心から思っています。

今回はそんなわたしの経験にもとづいて、「楽な仕事に転職するデメリット・メリット」や「楽な仕事に共通する条件」「おすすめの転職先」などに関して解説します。

看護師だけど楽な仕事をしたい…【その気持ちわかります】

「看護師だけど楽な仕事をしたい…」、その気持ち痛いほどよくわかります。

なぜならわたし自身、看護師時代は毎日のように楽な仕事をしたいと思っていから。

具体的には、以下のとおり。

  • 不規則な勤務がシンドイ…
  • 仕事内容・仕事量が多すぎてキツイ…
  • 命を預かる責任にたえるのに疲れた…
  • 負の感情をぶつけあう人間関係がシンドイ…
  • 連休もない、有給もない、休日も研修や勉強会、こんな生活やめたい…

理由①「不規則な勤務がシンドイ…」

地獄の不規則勤務は、楽な仕事をしたいと思った「一番の原因」といっても過言ではありません。

それというのも夜勤のせいで生活リズムがくずれ、まったくもって心身の疲労がとれなかったから。

とくにシンドかったのが深夜勤。

朝から夕方まで仕事をした後に家に帰って、その日の夜中にまた病院にいって朝まで仕事…。

日勤終わりと深夜の変な時間に寝れるわけもなく、ほぼほぼ一睡もできないまま深夜勤に突入…。

深夜勤が終わるころには、心身ともボロボロになっていました。

しかも深夜勤のペアが最悪だと、さらにボロボロに…。

こんな生活とはおさばらして「楽な仕事をしたい…」、深夜勤をやるたびにいつも思っていました。

理由②「仕事内容・仕事量が多すぎてキツイ…」

病院時代はとにかく忙しくて、いつもいつも疲弊していました。

それというのも仕事内容が多すぎて、休憩もとれないような勤務をしていたから。

オペ出しに検査出し、ナースコールの対応、事務作業、緊急入院、オペ患の対応、記録業務、カンファレンス、オムツ交換、経管栄養、体位変換、吸引、etc…、とにかくやることだらけ。

おまけにわたしの場合は、マルチタスクをおこなうことが大の苦手だったので、昼休憩になっても業務が終わらず休憩もおもうようにとれませんでした。

極めつけはサービス早出、サービス残業による心身の疲弊…。

シンドイ、ツライ、キツイ…、「あー楽な仕事をしたい…」と毎日のように思っていました。

理由③「命を預かる責任にたえるのに疲れた…」

わたしの場合、看護師としての経験を積めばつむほど「命を預かる責任にたえる苦痛」が大きくなっていきました。

理由は、わたしが「手に職をつける」という目的で看護師になったから。

実際、他の看護師が「命を預かる責任=やりがい」を感じているのに対して、わたしは「命を預かる責任=苦痛」と感じていました。

とくに看護師5年目をすぎたあたりから、命を預かる責任にたえる苦痛がかなり大きくなりました。

日に日にましていく「命を預かる責任の重さ」「精神を削られる苦痛」に、毎日のように楽な仕事に転職したいと思っていました。

理由④「負の感情をぶつけあう人間関係がシンドイ…」

看護師時代のなかでも「精神的に」とにかくシンドかったのが、看護師同士の人間関係。

というのも「陰湿で無慈悲なイジメ」「過激で理不尽なパワハラ」、という負の感情をぶつけあう人間関係のなかで仕事をしないといけなかったから。

具体的には、以下のとおり。

  • いつでもどこでも悪口を言われる
  • 失敗やミスを過剰なまでに攻め立ててくる
  • 仕事中・休憩中でも、二人になると暴言をはかれる
  • 八つ当たりをされたあげく、明らかに理不尽な理由で怒られる
  • 挨拶をしても、話かけても、質問しても、相談しても、すべて無視される
  • 大声で怒鳴られ、個人の尊厳や人格を否定されるようなこともいわれる
  • etc…

こんなかんじで、仕事にいくたびに心身の健康が害され、なんともいえない疲れが蓄積していました。

そうした毎日に嫌気がさし、「ここまでの仕打ちをうけてまで働く意味があるのか…」「こんな状態がずーと続くのはたえられない…」「楽な仕事に転職して平和にすごしたい」、そんなことをよく考えていました。

理由⑤「連休もない、有給もない、休日も研修や勉強会、こんな生活やめたい…」

仕事がシンドイのに加えて、プライベードが充実できないのもキツかったです。

というのも看護師時代は、「連休もない…」「有給もとれない…」「たまの休日も勉強会や研修でつぶれてしまう…」という生活をおくっていたから。

とくに手に職をつける目的で看護師になったわたしにとって、プライベートが充実できないのはかなり苦痛でした。

実際、経験年数を積みかさねるたびに「なんのために仕事をしているかわからない…」「給料が下がってもいいから、楽な仕事に転職してプライベートも充実させたい」という思いが大きくなっていきました。

【結論】楽な仕事をしたいなら転職するのがベスト

なぜかというと楽な仕事をしたいと「思っている」だけでは、ツラくてシンドイ毎日からぬけだすことはできないから。

実際にわたしが楽な仕事をすることができたのも、勇気をだして転職という行動をしたからでした。

もしもあのとき「転職=行動」していなかったら、「いまでも」楽な仕事がしたいなと思いながら、ツラくてシンドイ毎日を送っていました。

そういった意味でも、病院をやめたことは一切後悔していません。

とはいえ楽な仕事に転職するときには、それ相応のデメリットもあるので注意が必要。

そこでここからは、楽な仕事に転職するデメリットについて解説します。

看護師でも楽な仕事ができる【デメリットはあるけどメリットの方が大】

結論として、看護師でも楽な仕事をすることができます。

ぜなら看護師なら「病院勤務にこだわらない働き方」や「正社員にこだわらない働き方」をすることができるから。

実際にわたしも、病院勤務・正社員というこだわりをすてたことで「看護師だけど楽な仕事」をすることができ、人生の幸福度が格段にアップしました。

その一方で、楽な仕事に転職したことによる「デメリット」もありました。

デメリット
  • 給料が減る
  • 病院にもどるのが苦になる
  • 退屈・物足りなさを感じる
  • 仕事をいちから覚えるのが意外と大変
  • 病院で働くための知識・スキルが低下していく

デメリット①「給料が減る」

楽な仕事に転職すると、多くの場合、給料が減ってしまいます。

理由は、以下のとおり。

  • 基本給がさがる
  • 残業代がなくなる
  • 夜勤手当がなくなる
  • ボーナスが減る or なくなる

実際にわたしの場合は、楽な仕事に転職した結果、ガクッと給料がさがりました。

具体的には、以下のとおり。

  • 夜勤手当の消失:年間で約50万円
  • ボーナスの減少:年間で約90万円

病院勤務と楽な仕事先の年収の違い

なおここでいう楽な仕事先というのは、「夜勤がなく」規則的な生活ができる職場のことをさしています。

平均年収
病院勤務 約450〜500万円
健診・検診センター 約350〜450万円
クリニック 約390〜410万円
有料老人ホーム 約350〜500万円
デイサービス 約340〜400万円
産業看護師 約400〜1000万円
訪問看護 約350〜430万円
保育園 約300〜400万円

上記のとおりで、病院勤務の看護師と比べると、平均年収が下がることがわかります。

産業看護師について
  • 職種や企業規模、雇用形態などによって年収が大幅にことなる
  • 職種については、医務室勤務や臨床開発モニター、治験コーディネーター、クリニカルコーディネーター、健康相談コールセンターなどがある

デメリット②「病院にもどるのが苦になる」

楽な仕事に転職すると、たいていの場合、病院にもどるのが苦になります。

理由は、以下のとおり。

  • 病院に比べて、心身の負担が軽くなる
  • 病院に比べて、人間関係の悩みが少なくなる
  • 病院に比べて、プライベートを充実させやすくなる

実際にわたしも楽な仕事に転職してから、「人生の幸福度が格段にアップした」ので、病院には戻りたくないと心から思っています。

もしも楽な仕事に転職したあとに「もういちど病院に戻りたい」と思っているなら、それをふまえたうえで病院をやめたほうがいいです。

とはいえ看護師資格があれば、病院以外にも働く場所はたくさんあるので仕事に困ることはないです。

しかも病院以外よりも楽な環境で働くことも可能なので、そこまで病院にこだわる必要はないと思います。

【看護師】働き方・働く場所をかえたい【病院以外に転職するリスク】
【看護師】働き方・働く場所をかえたい【病院以外に転職するリスク】看護師だけど働き方・働く場所をかえたい。とはいえ働き方・働く場所をかえることに不安があって、なかなか行動することができません。そもそも看護師が働き方・働く場所をかえることはできますか?かえることができるなら、「どんな働き方があるのか?」や「病院以外で働く場所はあるのか?」、「看護師以外の働き方ができるの?」などについて知りたいです。それと…働き方・働く場所をかえたあとに後悔したくないので、実際に働き方・働く場所をかえた経験がある看護師から「なぜ今の働き方・働く場所を選んだのか?」「働き方・働く場所をかえてよかったか?後悔していないか?」などのリアルな話を聞きたいです。こういった疑問に答えます。 ...

デメリット③「退屈さ・物足りなさを感じる」

楽な仕事に転職すると、退屈さや物足りなさを感じることがあります。

理由は、以下のとおり。

  • 病院に比べて、仕事量が少ない
  • 病院に比べて、仕事の負担が少ない
  • 病院に比べて、ゆっくり時間が流れる

実際に介護系の職場では、病院では当たり前のようにあった「オペ出しや検査出し、煩雑な事務作業、緊急入院、オペ患の対応、医療的な処置など」の業務がなくなるため、最初は退屈さや物足りなさを感じていました。

とくに有料老人ホームやデイサービスの場合は、自立度が高い人が多く、医療的なケアを必要とする人が少ないので、なおのこと退屈さや物足りなさを感じやすくなってしまいます。

その一方で介護系の職場で働くと、心身の負担がカクダンに減るので、楽な仕事をしたい看護師にはオススメの職場です。

デメリット④「仕事をいちから覚えるのがまあまあ大変」

楽な仕事に転職しても、仕事になれるまではまあまあ大変です。

というのも楽な仕事に転職したとしても、仕事をいちから覚える必要があるから。

しかも同じ看護師として採用されても、職場がかわると仕事内容がガラリとかわります。

たとえばわたしが転職した介護系の場合、介護施設やデイサービス、訪問入浴などさまざまな職場があり、それぞれ仕事内容が異なります。

それにくわえて、同じ種類の職場でも運営者が違うだけで、少しずつ仕事内容が異なるため、それらを覚えるのもまあまあ大変です。

とはいえ介護系の職場の場合、病院に比べて覚える仕事量が少ないので、そこまで心配する必要はないです。

デメリット⑤「病院で働くための知識・スキルが低下していく」

「ゆくゆくは病院勤務に戻りたい」と考えているなら、楽な仕事への転職はよーく考えてからおこなったほうがいいです。

というのも楽な仕事に転職すると、「病院」で働くための知識・スキルが低下するから。

実際にわたしの場合は、病院をやめて1〜2年目なら抵抗なく戻れる感覚がありました。

しかし3年目以降からは、知識・スキルが低下を徐々に感じるようになり、6年目を迎えたいまは病院戻れる気がしません。

デメリットはあるけどメリットの方が大きかった件

このように楽な仕事に転職すると、さまざまなデメリットがあります。

とはいえわたしの場合、楽な仕事に転職したことで「デメリット以上のメリット」を感じました。

具体的には、以下のとおり。

わたしが実際したメリット
  • 心身の負担がグーンと減り、人生の幸福度がグーンとあがった
  • プライベートを充実させるための時間を、確保できるようになった

メリット①「心身の負担がグーンと減り、人生の幸福度がグーンとあがった」

「心身の負担がグーンと減った」、これだけでも楽な仕事に転職してよかったと心から思います。

というのも心身の負担が減ったことによって、「人生の幸福度もグーンと高くなった」から。

実際、心身の負担が減ってからは、心と時間の余裕がうまれ「看護師以外のこと」にも取り組めるようになりました。

その結果、一般企業に転職し看護師をやめることができたり、副業で3〜5万円/月の継続収入を得るスキルが身につき、人間関係に苦しめられる時間を減らすことができました。

楽な仕事にしたら心身の負担が減った理由

理由は、以下のとおり。

  • 仕事量が減った
  • 医療行為が減った
  • 命のやりとりが減った
  • 早出、残業がなくなった
  • 重症度が高い人が減った
  • 命を預かる緊迫感が減った
  • 急変のプレッシャーが減った
  • 人間関係のストレスが減った
  • 求められるスキルが低くなった
  • etc…

上記のとおりで、楽な仕事に転職した結果、心身の負担がグーンと減り「人生の幸福度がグーンと高く」なりました。

なおわたしの場合は、介護系の職場(有料老人ホームやデイサービス、訪問入浴など)に転職した経験があります。

メリット②「プライベートを充実させるための時間を、確保できるようになった」

「人生の充実度が格段にアップした」、これも楽な仕事に転職したことによって得た大きなメリットです。

理由は、楽な仕事に転職したことで「プライベートを充実させるための時間」を、確保できるようになったから。

実際に楽な仕事に転職したことで、以下のような生活を手にいれることができました。

  • 残業がなくなった
  • 年間休日が多くなった
  • 有給がとれるようになった
  • 夜勤なしで働けるようになった
  • 休日のサービス出勤がなくなった
  • etc…

こんな感じで、楽な仕事に転職したことで、「規則的かつ余裕の生活」を送れるようになりました。

看護師時代は仕事に忙殺される毎日に「なんのために生きているんだろう…」とよく思っていましたが、楽な仕事に転職してからは「生きていて楽しい」と思えることが格段に増えました。

それだけでも楽な仕事に転職してよかったと心から思います。

看護師として働きながらできる【楽な仕事の共通点】

看護師として働きながら楽な仕事をするためには、以下の要素をみたしている職場に転職することが重要です。

  • 夜勤がない
  • 早出、残業がない
  • 実質的な年間休日が多い+有給休暇がとりやすい
  • 重症度が低い+高度な医療スキルが求められない

共通点①「夜勤がない」

わたしにとって夜勤がないというのは、楽な仕事をするための最重要ポイントでした。

理由は、夜勤による不規則な生活のせいで「心身ともに削られる毎日」を送っていたから。

実際、夜勤がない生活をはじめてからは、「朝起きて、夜に寝る」という規則的な生活を送れるようになり、以下のような変化がありました。

  • 頭がスッキリした
  • 活力がうまれるようになった
  • 心身の調子がすこぶるよくなった
  • 小さなことでイライラしなくなった
  • すべてのコトを前向きに捉えれるようになった

上記のとおりで、夜勤がない生活をはじめてから心身の負担が激減し「生きることが楽」になりました。

共通点②「早出、残業がない」

楽な仕事をするうえで、早出、残業がないというのは重要ポイント。

理由は、以下のとおり。

  • 朝 → ゆっくりと寝ていられる
  • 仕事終わり → 心身の負担が軽くなる

わたしの場合は「とにかく朝に弱い」ので、少しでも長く寝ていられるようになってからは、心身が楽になりました。

共通点③「実質的な年間休日が多い+有給休暇がとりやすい」

楽な仕事をしたいなら、病院以外への転職が必須。

理由は、休日のサービス出勤がなくなり「毎年くりこしていた有給が消化できる」ようになるから。

実際にわたしが転職した職場では、年間休日じたいは病院とかわりませんでした。

しかし休日の研修や勉強会への参加が禁止されていため、実質的な休みは病院よりもダンゼン多かったです。

それにくわえて「有給も月に1回」コンスタントにとることができました。

あたりまえですが、月1回休みが増えるだけで「年間休日が12日も増える」、病院時代にくらべて心身の負担が格段に楽になるはずです。

共通点④「重症度が低い+高度な医療スキルが求められない」

楽な仕事をしたいなら、重症度が低くて、高度な医療スキルが求められない職場に転職するのがベスト。

理由は「命をあずかるプレッシャー」が格段に少なくなるから。

実際にわたしが転職した介護系の職場では、重症度が高い人はほぼゼロ、高度な医療スキルを求められる場面もほぼゼロ、いたとしてたまーに吸引や血糖測定が必要な人がいるくらいでした。

それにくわえて、急変に遭遇するのも年に1回あるかないか。

当然ながら、命を預かるプレッシャーが格段に少なくなり、精神的になり楽になりました。

【結論】看護師でも楽な仕事をすることができる

そのためには、いま紹介した4つの条件をみたした職場に転職することがマストになります。

具体的には、以下のような職場があてはまります。

美容外科クリニック 健診・検診センター
有料老人ホーム デイサービス
訪問入浴 産業看護師
訪問看護師 保育園

上記のなかでもとくにオススメしたいのが、有料老人ホームやデイサービス、訪問入浴などの「介護系の職場」です。

楽な仕事をしたい看護師へ【オススメの転職先→介護系の職場】

介護系の職場は、楽な仕事をしたい看護師にオススメの職場です。

理由は、以下のとおり。

  • 心身の負担が少ない
  • 命をあずかるプレッシャーが減る
  • プライベートを充実させることができる

理由①「心身の負担が少ない」

理由は、以下のとおり。

  • 業務負担が少ない
  • ストレスが少ない
  • 夜勤なしで働ける

たとえば有料老人ホームの場合、お風呂介助や移動介助、排泄介助など日常生活のサポートがメインでした。

1日の業務内容も、基本的に利用者さんのペースにあわせた、ゆとりのあるスケジュールが組まれているため、時間に追われて仕事するということはほとんどなかったです。

またデイサービスの場合は、ほぼほぼ自立した人が対象だったので、心身に負担のある業務がほぼほぼありませんでした。

それに加えて、介護系の職場では夜勤なしでも働くことができたため、心身の負担がかなり楽になりました。

理由②「命をあずかるプレッシャーが減る」

というのも介護系の職場では、医療行為がほぼほぼないから。

実際、介護と看護では、求められている仕事内容の根本がことなります。

  • 看護:病気や怪我などの治療や療養のサポート
  • 介護:日常生活を安全かつ快適に営むためのサポート

このように介護の場合は、日常生活のサポートがメインの仕事になります。

もちろん介護系の職場でも医療行為の必要な人がいましたが、血糖測定やインスリン注射、褥瘡処置、胃ろうなど、高度な知識やスキルがなくてもできるものでした。

また急変対応についても、「救急車で病院で運ばれる仕組み」になっていたため、救急カートを使っての処置や除細動器を使う場面は一度もなかったです。

こんな感じで介護系の職場は、病棟にくらべて楽な仕事ができる環境でした。

理由③「プライベートを充実させることができる」

理由は、以下のとおり。

  • 早出なし、残業はすこーーしだけ
  • 年間休日が多くて、有給もとりやすい

実際にわたしが働いた職場では、年間休日が120日あり「有給消化率もほぼほぼ100%」でした。

研修や勉強会については勤務として扱われ、休日のサービス出勤はなかったです。

また病院のときには当然のようにあった早出はなく、残業もほぼほぼなく帰ることができました。

楽な仕事なのに、プライベートも充実できる、病院をやめて転職してよかったと心から思っていました。

【結論】おすすめは介護系だけど…

さきほど紹介した4つの要素をみたした職場なら、どこでもOK。

  • 夜勤がない
  • 早出、残業がない
  • 実質的な年間休日が多い+有給休暇がとりやすい
  • 重症度が低い+高度な医療スキルが求められない

ただ介護系の場合は、病院で身につけた知識・スキルをそのままつかうことができるので「はじめての転職にはオススメ」です。

看護師が楽な仕事へ転職するときの注意点【失敗しない転職方法】

楽な仕事に転職するときは、「転職後の道筋」を決めておくことが不可欠。

理由は、時間という貴重な資源を「ムダ」にしないため。

実際問題、転職後の道筋を決めておかないと、以下のような悪循環に陥ってしまうことになります。

  1. 転職後の道筋をきめずに転職すると…、
  2. 「思考停止状態」の毎日を過ごすことになる。
  3. さらに思考停止状態だと、下降する人生を過ごすことになり…、
  4. 時間という貴重な資源を「ムダ」にしてしまう。
  5. 結果、数年後に後悔する危険がたかくなってしまう。

もちろん楽な仕事をして、人生の休息をとることは重要です。

とはいえ数年後の後悔をゼロにするためには、転職後の道筋をきめておくことが不可欠になります。

転職後の道筋を決める方法

結論、自己分析をおこないましょう。

理由は、転職活動における「道筋」を明確をすることができるから。

実際にわたしも自己分析をすることで、転職活動における道筋とゴールが明確になりました。

「どう生きたいか」
  • 組織に属すことなく働きたい
「転職活動の軸」
  • 看護師資格をいかして、組織に属さず働く方法を身につける
「転職の道筋」
  • まずは「病院以外の職場」に転職して、看護師の可能性を探る

わたしの場合は、転職の道筋が明確になった状態で転職したので、介護系の職場で働きながら「次の転職先」を探したり、「組織に属さず働く方法」をみにつける努力ができたので、時間をムダにせずにすみました。

自己分析をする方法

まずは無料で利用できる「キャリアプラン作成補助シート」を利用すればOK。

キャリアプラン作成補助シートには、自分の個性・性格や仕事を選ぶうえでのこだわり、自分の強み・弱み、将来取り組みたい仕事や働き方などに答える項目があります。

これらの項目を一つずつ答えていくことで、「転職の道筋」を明確にすることができます。

キャリアプラン作成補助シートのダウンロード先

キャリアプラン作成補助シートは、厚生労働省のジョブカード制度の一つで、「ジョブカード制度総合サイト」から無料でダウンロードすることができます。

  • キャリアプラン作成補助シート(PDFExcel記入例
  • キャリアプラン作成補助シート付録(PDFExcel*必要に応じて

*参照:厚生労働省・ジョブカード制度総合サイト

一人で考えても、明確な答えがでない…

そんな場合は、誰かに相談するのが最適解。

というのも、自分が本当に思っていることを明確にするためには、「誰かと話をしながら」頭の中を整理することが大切だから。

相談する相手は、話しやすい相手なら親でも友人でも、同期、先輩でも誰でもOK。

また今だと、転職の道筋の明確化をサポートしてくれる、キャリア支援サービスもあります。

とくに「周囲の人に相談できない」「相談したけど、否定的な意見しか返ってこない」などの状況で悩んでいるなら、プロのキャリアトレーナーに相談するのがいいです。

【無料で相談できる】キャリア支援サービス
朝比奈
朝比奈
あとこれは宣伝ですが、わたし自身も「看護師を辞めたい方の生き方相談」というものをやっています。

くわしくは、以下の記事で紹介しているので、一度、みてもらえるとうれしいです。

看護師を辞めたい方の生き方相談を受けます【看護師歴10年×転職アドバイザー】こんにちは、Life-Climber朝比奈です。看護師を辞めたいけど、どうすればいいかわからない…そんなあなたにとっての、最適な生き方を一緒に考えます。...

失敗しない転職をする方法【看護師転職サイトの利用がマスト】

失敗しない転職をおこなうためには、「徹底的な情報収集」が重要になります。

というものカテゴリーが同じ職場でも、「経営方針の違い」や「看護師に求めていることの違い」などによって、働き方が大きくことなる場合があるから。

実際、同じ有料老人ホームでも、経営方針の違いのよって、楽な仕事ができる職場とそうでない職場があります。

たとえば…

  • A施設:介護士がメインに身体介護をおこなう→病院に比べてのんびり働ける
  • B施設:介護士も看護師も平等に身体介護をおこなう→想像とは違いのんびり働けない…

こういったギャップを防ぐためには、「看護師に求められているコト」や「看護師がどういった働き方をするのか」などをしっかりと調べることが重要になります。

一番いいのは、「派遣看護師」として実際に現場で働いて情報収集をすることですが、派遣看護師を利用していない職場もあります。

そういった場合にやるべきなのが、「看護師転職サイトの活用」です。

看護師転職サイトを活用した方がいい理由

一番の理由は、求人情報を網羅的に集めることができるから。

実際、看護師転職サイトを「使うパターン」と「使わないパターン」では、情報収集率の差が歴然でした。

看護師転職サイト 情報収集率
使うパターン 70%
使わないパターン 30%

上記に加えて看護師転職サイトには、ネットにはのっていない「各職場のリアルな内部情報」があるのも大きな強みです。

他にもある「看護師転職サイトを利用するメリット」

具体的には、以下のとおり。

  • 転職の相談をすることができる
  • 見学日・面接日の調整をおこなってもらえる
  • 履歴書・職務経歴書の添削をおこなってもらえる
  • 面接対策をおこなってもらえる
  • 条件・待遇面の交渉をおこなってもらえる
  • 雇用契約書の確認をおこなってもらえる

具体的には、以下の記事で解説しています。

【実証済】看護師転職サイトは使わない方がいい?【使った方がいい】看護師転職サイトは、本当に使わない方がいいの?というか…なんで看護師転職サイトを使わない方がいい、という声があるの?理由を知りたいです。看護師転職サイトを使わない場合のメリット・デメリットを知りたいです。ちなみに、看護師転職サイトを使わない場合は、どんな流れで転職活動をすすめていけばいいの?看護師転職サイトを使うか、使わないかで悩んでいるので、実際に転職サイトを使った場合と使わなかった場合の両方を経験したことがある看護師のリアルな話を聞きたいです。こういった疑問に答えます。...

実際に使ってよかった転職サイトベスト3

私が実際に利用してよかった、オススメの看護師転職サイトは以下の3つです。

上記の3つの看護師転職サイトをオススメする理由は、他の転職サイトと比較して「転職エージェントの質がよかった」から。

具体的には、以下のとおり。

  • レスポンスが速かった
  • 質問に対して誠実で正確な答えがかえってきた
  • いい情報だけでなく、悪い情報も教えてくれた
  • こちらの要望をしっかりと反映してくれた
  • しっかりと距離感を保ってくれた
  • 一つひとつの確認を、しっかりとおこなってくれた
  • etc…

なお上記のような質のよい転職エージェントをみつけるためには、看護師転職サイトに「複数登録」して、比較検討をする必要があります。

詳しくは以下の記事で解説しています。

【実証済】看護師転職サイトは複数登録したほうがいい【メリット大】看護師転職サイトを利用するときは、複数登録したほうがいいの?複数登録したほうがいいなら、その理由やメリット・デメリットなどを教えてほしいです。というか、複数登録するなら何社の転職サイトに登録するのがベストなの?あと、複数登録するときは、どうやって転職サイトを選べばいいのかも知りたい。看護師転職サイトを利用して転職しようと思っているので、転職サイトを複数登録したときの効果的な使い方や複数登録すると起こるトラブルなどを、実際に転職サイトに複数登録して転職活動をおこなった看護師のリアルな話を聞きたいです。こういった疑問に答えます。...

余談:楽な仕事へ転職するなら「3年目をやりきってから」の方がいい件

というのも3年目をやりきると、以下のようなメリットがあるから。

  • 転職先選びの幅がひろがる
  • 人生の保険ができる
  • 働き方の幅がひろがる

詳しくは以下の記事で解説しているので、参考にしてもらえるとうれしいです。

【実体験】3年目だけど看護師を辞めたい…【その気持ちわかります】もう限界…3年目ですが、看護師を辞めたいです。ただ、周囲からの反対もあり、あと一歩を踏み出すことができません。そもそも3年目というタイミングで、看護師を辞めるとどんなデメリットやリスクがありますか?かりにデメリットやリスクがあったとして、絶対に辞めない方がいいんですか?ここだけの話、手に職をつけるために看護師になったので、これ以上、スレレス大の環境に耐えることができません。できれば、看護師を辞めて、人生が楽しくなるような仕事をしたいです。とはいえ、看護師を辞めたあとに後悔したくないので、実際に看護師を辞めて転職した経験がある人のリアルな話を聞きたいです。こういった疑問に答えます。...