看護師

【経験談】デイサービスを辞めたい看護師へ【我慢せずに辞めるべし】

デイサービスを辞めたい看護師
デイサービスを辞めたい看護師
デイサービスに転職した看護師ですが、辞めたいです。

というか、どこのデイサービスに行っても同じですか?

デイサービスは辞めたいけど、介護系では働きたい…オススメの職場はある?

これからもデイサービスで働くか悩んでいるので、実際にデイサービス経験がある人の話を聞きたいです。

こういった疑問に答えます。

朝比奈
朝比奈
この記事を書いている私は、看護師歴10年。

現在は看護・介護の転職アドバイザーとして活動しています。

私自身も、病院を辞めた後に、デイサービスや介護施設、訪問入浴など介護系で働いたことがあります。

病棟勤務に比べて、精神的・身体的にかなり楽にはなりましたが、私の場合は、介護系での仕事が肌に合わなかったです。(そもそも看護師の仕事が合わなかったです…。)

今回は、そんな私の実体験にもとづいて、デイサービスを辞めたいときの対応策について解説します。

デイサービスを辞めたい看護師へ【合わないなら辞めよう】

経験として、デイサービスを辞めたいと思っているなら、一旦辞めて、違う職場を経験したほうがいいと思います。

なぜかというと、辞めたいと思って嫌々続けていくのは、時間をムダにしてしまう可能性が大だからです。

なので、デイサービスを辞めたいと思っているなら、早期に見切りをつけて、いろいろな職場を経験して、自分にとって最適な職場(働き方)を模索したほうがいいと思います。

私がデイサービスを辞めた3つの理由

以下のとおり。

  • レクレーションが苦手
  • お風呂介助がキツイ
  • お局看護師がヤバイ

レクレーションが苦手

そもそもとして、性格的にみんなと一緒に盛り上がろうっていうタイプではないため、レクレーションはキツイ時間でした。

もちろん、そこは仕事なので、頑張ってこなしていましたが、終わった後の疲労感は半端なかったです。

デイサービスで働くときに、レクレーションの時間があるのはわかってはいましたが、実際に体験してみて自分には合わないと確信しました。

お風呂介助がキツイ

これは予想以上にハードでした。

入れ替わり立ち代りくる人・人・人…、夏は高温サウナ、冬も高温サウナでの重労働…、終わる頃には、もうヘトヘト。

これを10年後もやっていると考えたときに、「あ、ムリだな…」と思いました。

お局看護師がヤバイ

お局看護師の権力と影響力は、ヤバイかったです。

もう、その人がルールみたいな感じで、「え…」という思うこともお局看護師に言われたら逆らうことは不可能。

幸い私の場合は、アルバイトで勤務日数が少なかったので、そこまで大きな被害はありませんでしたが、フルタイプで働いている人の話を聞いていつも嫌な気持ちになっていました。

もちろん、すべてのデイサービスがそうではありませんが、もしも絶対的権力をもったお局看護師がいるデイサービスに就職してしまったらうヤバイです。

デイサービスを辞めたい看護師にオススメの転職先

個人的には、有料老人ホームがオススメです。

理由は、以下のとおり。

  • デイサービスのようなレクレーションがない
  • デイサービスに比べてお風呂介助の人数が少ない
  • さまざまな場面で看護師の知識・スキルを活かすことができ、やりがいを感じられる

実際、私が働いた有料老人ホームでは、レクレーションをするとして簡単な補助をする程度でしたし、お風呂介助も多くて午前1件・午後1件だったので、体力的にも劇的に楽になりました。

また、有料老人ホームでは、服薬の管理や褥瘡の処置、経管栄養、血糖測定、往診の介助など、看護師しかできない業務もおこなうことができたため、看護師としての役割を感じることができました。

他の職場に転職するときの注意点

結論、施設との直接雇用ではなく、派遣看護師として働いたほうがいいです。

なぜなら、介護現場の特徴として「職場によって看護師に求められる役割が結構違う」という特徴があるから。

たとえば、以下のとおり。

  • A有料老人ホーム:看護師とヘルパーさんの役割がはっきりと分かれている
  • B有料老人ホーム:看護師とヘルパーも基本的に同じような働き方をする
  • C有料老人ホーム:看護師は夜勤なし・お風呂介助なし
  • D有料老人ホーム:看護師も夜勤あり・お風呂介助あり

上記のとおりで、同じ有料老人ホームでも、経営方針や施設長の方針などにより、看護師に求められる役割がまったく異なるんです。

もちろん、こういった情報は事前の情報取集である程度わかるものですが、実際に入社してみたら聞いていた話と違ったということも多々あります。

派遣看護師として働くメリット

主張:メリットは、以下のとおり。

  • 雇い主が派遣会社なので、いろいろな職場を気軽に体験できる
  • 勤務の融通が利くので、自分のペースで働くことができる
  • なにかあった場合、派遣会社が間に入ってくれる
  • 大抵の場合、時給がいいがいいから、週4勤務も可能

雇い主が派遣会社なので、いろいろな職場で気軽に働くことができる

これが派遣看護師で働く一番のメリットかなっと思います。

なぜなら、履歴書を傷つけることなく、自分にあった転職先をみつけることができるからです。

実際、派遣看護師として働けば、職場を変えるたびに面接を受ける必要もなくなりますし、職場を転々としても働いた職場すべてを履歴書に書く必要がないので、履歴書が傷つくこともなくなります。

とくに、短期間で頻回に転職を繰り返すというのは、採用担当者に「雇ってもすぐに辞めてしまうのでは…」という不信感や悪い与える印象を与えてしまうので避けたほうがいいです。

大抵の場合、時給がいいから週4勤務も可能

派遣看護師の時給は、以下のとおりです。

病院 1,800〜2,200円
検診センター 1,600〜1,800円
保育園 1,500〜2,000円
特別養護老人ホーム 1,500〜2,000円
有料老人ホーム 2,000〜2,200円
デイサービス 1,450〜2,000円
訪問入浴 1,580〜1,800円
コールセンター 1,900〜2,000円
クリニック 1,500〜2,000円

*2020年6月現在
*参照:MC-ナースネット

このように、派遣看護師なら時給2,000円越の職場で働くことも可能です。

たとえば…時給1,800円の職場で4日/週・8h /日で働いた場合。

1,800円/時間×8h/日×4日/週×4週=230,400円

上記のとおりで、週4勤務でも生活できるだけの収入を得ることができます。

ちなみに、派遣会社にはそれぞれ得意な分野があるため、複数の派遣会社に登録するのがいいと思います。

私が実際に利用したオススメの派遣会社

デイサービスを辞めて、色々な職場を経験した…【結果→そもそも看護師を辞めたい】

この場合は、思い切って看護師以外の仕事に挑戦するのがいいです。

理由はシンプルで、嫌だなと思って仕事をしているのは、時間をムダにしてしまっていると感じるからです。

実際、私の場合は、看護師を辞めるまでに10年程度の時間がかかっていますが、もっと早い段階で辞めて新しいことに挑戦するべきだっとと今でもよく後悔しています。

嫌々続けていると、成長しずらい件

なぜかというと、嫌々続けていると「学ぶ意欲や向上心、興味・関心」などなど、成長のために必要な要素が著しく低下するから。

その具体例として、わかりやすいのが「目標を立てることができない」です。

体験談:私が目標を立てることができなかった話

私の病院はラダー制で、1年目〜3年目までの学習目標とスケジュールは病院が、5年目以降は自主的に学習目標とスケジュールを決めるスタイルでした。

当然ながら、1年目〜3年目までは決められた目標があるので問題なかったのです。

しかし、5年目以降の目標を立てることができない、目標を立てたとしても目標をクリアしようと思えないという問題が発生していました。

今思えば、この頃から病棟勤務もしくは看護師という仕事が嫌で「学ぶ意欲や向上心、興味・関心」などの成長に必要な要素が著しく低下していたんだなと思います。

看護師を辞めて、新しい挑戦をした結果

自主的に目標を決め、自主的に行動できるようになりました。

理由はシンプルで、本当にやりたいことと、それを叶えるための手段が見つかったからです。

具体的には、以下のとおり。

  • 本当にやりたいこと:世界中を旅しながら働く
  • 手段:PC1台で稼ぐための仕組みを構築
  • 目標:自分の力で月20〜30万円を継続的に稼ぐ

このように、本当にやりたいことを見つけてからは、看護師時代が嘘のように「自主的に目標を決め、自主的に行動できる」ようになりました。

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看護師なら、万が一失敗しても人生詰まない

なぜなら、看護師資格さえもっていれば、いざというときでも衣食住に困ることがないからです。

実際、私が看護師を辞めて、他の仕事に挑戦できたのは、仕事に困るという心配がほぼほぼ無いかったからです。

それを裏付けるのが、今後も続く看護師不足です。

看護師不足に関しては、厚生労働省の看護職員受給見通しの今後の進め方について(案)の、看護職員確保対策についてで、以下のような明記があります。

”社会保障・税一本改革の試算では、2025年に看護職員が約196〜約206万人も必要とされており、今後、仮に3万人/年のペースで増加しても、約3万人〜13万人分のギャップが生じるとされている。

出典元:第2回看護職員需給見通しに関する検討

安心して挑戦しよう

このように、看護師を辞めたとしても資格さえもっていれば、仕事に困ることはないので人生詰むことはないです。

実際に私の場合は、マイナビ看護師に登録して定期的に看護師の求人をみていますが、常時募集が出ている状況なので安心してやりたいことに挑戦することができています。

もしあなたが、嫌々、看護師の仕事を続けていてるなら、安心して新しい挑戦をしてほしいです。